今日はプレミアムフライデーなのに、すっかり忘れていて何も予定していません

意味ないじゃん... (T_T)

先日指揮者の人気にかこつけて、ちょっと書きましたけど、今度は好みについて

昨日の東フィルの演奏について書かれた、あるブログのこと

ミョンフンの指揮は嗜好に合わないと言いつつ、きちんと考察されていて好感を持ちました 

ついでに、その方、ノット/東響のファンで、そちらはほぼ間違いなく絶賛

パーヴォもお好きなようですが、いま一つ高揚感を得られないと、微妙な立ち位置

上岡さんはだめみたい

大体、予想がつくので、絶賛評でも酷評でも読むのは面白いです(参考になります)

一般に言って、指揮者や演奏について、ある程度先入観や、理屈を前提に聴くのも良かれ

人それぞれですから

音楽自体の時代的な背景や、標題などから一定のイメージを持って聴くのも良かれ

私自身はそれらを全部捨てて、一回きりの演奏に臨みたい

驚きと発見を期待して、わくわくしつつ聴ければいいな、と思います

結果、当然感想は直感に過ぎません

何がどう良かったかブログに記そうとすると、なかなか難しくなります (← 言い訳)

予習(前もって集中的に録音音源を聴くこと)も、ほとんどしたことがありません

気に入った演奏を繰り返し聴いた直後に実演を聴いたら、基準がそこに行ってしまうから

まあ、それも人それぞれです