『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(呉座勇一著)を読み終えました。
私と本の長い戦いがようやく終わりました。。。
京が燃えて荒れた戦い、応仁の乱。
一体誰と誰が争って、結果どう収拾したのだろうか…と思って読み始めたのですが、
いろんな人物名が出てきて、読み進みにくいことこの上なかったです。
京の町も大混乱だったように、私の頭の中も大混乱していました。
「なるほど、こうして戦国時代になっていったんだな」
と、大まかな流れはつかめたような気になっています。
また、銀閣寺を造営したことで有名な足利義政について、歴史の授業では、
「政治に興味がなく、風流を好む文化人肌の将軍。
政治を放ったらかしにして、別荘(銀閣寺)に入り浸った」
と、「まるでやる気なしの将軍」のように教えられたと記憶しているのですが、
この本を読むと、決して放り投げたわけではなく、
混乱収めようと尽力していたし、政治も主導しようとしていたのがわかりました。
ただ、周囲の諸大名が将軍の言うことを聞く状態ではなくなってしまっていました。
そりゃもう、
「みんな言うこと聞かんと好き勝手言うやん。もうアホらしいわ。
歌でも詠んどくわ」
となっても不思議はない。義政の印象が変わりました。
読むのに時間はかかりましたが、
終わってみれば、わかりやすく書かれた本だったなと思います。
※ ‟ノースショア”のフルーツサンド(マンゴーとイチゴ)とタマゴサンド。
きれいに食べる自信がなかったため、ナイフとフォークで大人しく食べました。
