とある産直市場で、「皮ごと食べられるバナナ」(1本1,100円)に出会いました。
数日前、母親から「テレビでやっていたんだけど」と、
ちょうど皮ごと食べられるバナナの話を聞いていたところだったので、

「その時聞いた話のバナナと産地は違うけど、
 皮ごと食べられるってのは一緒だし、買ってみよう」

と思い、1本だけ買ってみました。
そして、その1本を父親と母親と3人で分けて食べました
(私の配偶者はバナナがちょっと苦手)。
これまでよく食べているバナナに比べて、皮がうんと薄くて、
サクッと嚙み切れますし、咀嚼もできます。
しかし、食べて美味しいかと言われれば、バナナの果肉の甘さが、
皮部分の青っぽさで消されてしまうように感じたので、答えは「否」。
皮ごと食べればきっと栄養価も上がるのでしょうけれど。
母親も似たような感想を持ったようです。
父親はバナナを出された瞬間から、

「俺は剥いて食べんで」

と、皮を齧ることなく、2口で食べ終えていました。
結論。バナナは皮ごと食べれなくていい。(あくまでも個人の感想です。)


  ※ ‟ユーハイム”のアップルパイ。