行動・言動一つとっても① | 「知性と感覚の螺旋」 

「知性と感覚の螺旋」 

現在起業準備中(早く卒業するぞ!)

8年目の学びに突入した「ブレインジム」を始め、現在勉強中のマーケティングや、自己啓発、スポーツ(トレーニング等)をネタに、楽しく分かりやすくお伝えしていきます。

あらゆるシーンで私たちは人と接し、そこに何らかの意図を持って、行動や言動を通じて関わりあっていくわけですが、お互いポジティブな雰囲気の中で、前向きなコミュニケーションばかりならいいですが、やはり様々な思いを持った人間同士が関わりあう以上、そうはいかない場合も多々あります。

 

明らかに悪意、或いは自分の利益追求から物を言ってくる場合もあれば、お互いの思いがかみ合わず、あるいは何気ない不用意な一言が、当初は決して悪意を持ってたわけではないのに、誤解を生じて関係がこじれる場合もあります。

 

こういうことは完全に無くすことは不可能ですし、むしろこういう経験を通じて自身の考え方、人との関わり方に気づき、改善して人間性を高めていくことにもつながるわけですが、それらの経験が悪い意味での“学び”につながると人間不信につながったり、人との関わりを避けるようになったり、軽くても人との関係に引け目や、居心地の悪さが心の底にこびりついたような感覚につながってきます。

 

悪意を持って接したつもりじゃないのに、誤解や行き違いを生じてしまった……私自身、実際今でもなくはないです。

 

やはり鍵になるのは「自分が自分にどう思っているか?」…加藤諦三先生がよく使う「外化」…自分が自身に密かに感じている負のイメージを他者の態度に投影すること…

 

それは決して相手の態度が自分に向いたものでなくても、自身の「傷」に障る要因だと、ネガティブな感情が湧き上がってきます。例えば“嫉妬”など…

 

そのときは「自分自身を全力で認める」ことが大事だと思います。

 

「外化」しがちな方は、ほぼ自己肯定感が低いです。親も含めた人間関係で散々苦渋を舐めてきて、その傷は普段顕在意識では「蓋」ができても、「トリガー」が発動すると、分かっていても感情が揺さぶられ、どうしようもならなくなります。

 

だからこそ、自分自身が自分を全力で認めることが大切になります。決してこれは自身に向けられたことではないのだと、自分は精一杯やってきているのだと、何が何でも自分自身を認めるのです。

 

 

 

 

 

自分自身を保ち、認めるためにも、是非ブレインジムのエクササイズもお勧めします。

 

体験会は、12月18日(日)午前9時30分~

「コミュニケーションの極意!」講座 第2講

白山市鶴来総合文化会館クレインにて

STR(素質適応理論)というコミュニケーションメソッドとのコラボレーションで、自身と相手の特質に応じたコミュニケーションの方法を、理論と実地で学べます。

料金 通常2,000円を今回1家族1,800円

※12月15日までにお申し込みください。

 

 

本格的に学びたい方は

12月9日(金)~11日(日)

「ブレインジム101公式コース」(横浜共同開催)

にいらしてください。

ブレインジムの26エクササイズ全てと、日常生活の目標達成や課題克服のための様々なスキルが楽しく学べる3日間です。