ご承知のとおり,法律上定められている利息の上限を超えた,
高い利息で借入,返済を繰り返していると,
債務を返済し過ぎてしまうことがあります。
そうすると,返済を続けて行くうちに,借金が無くなるんですね。
そうして,本当は借金はもう無くなっており,法律上は返済する
必要がないにも関わらず,返済し続けている,という状態になります。
しかもサラ金業者は,当然,借金がもう無くなっていることを知っています。
だけど,だまーーーーっている訳です。
何もしらない契約者は,
返済する必要も,義務もないけれど,
もくもくと返済し続けている訳です。
契約者が借金が残っているという錯誤に陥っていることを知りながら,
それを積極的に利用し,
お金を払わせ続けるというのは,
詐欺に近いですよねぇ。一般的な感覚でいうと。
しかも,サラ金業者に払いすぎたお金(過払金)の返還を求めると,
お金がないから5割しか返せない,3割しか返せない,などということを
恥ずかしげもなく言ってきます。
契約者がお金のやり繰りに苦しんでいたときに,
サラ金業者が借金をまけてくれたことなど一切ありません。
上記のように,値切ってくるのは,何も中小の業者だけではありません。
CMをやっている大きな業者(アコム,レイク)もですし,三菱UFJニコスのような
大きな業者ですら,
「業績が苦しいから○割にしてくれ」
と言ってきます。
もちろん,そんな提案は一蹴しますが。
本当に倒産しそうな業者は仕方ないかもしれませんが,
上記のような大企業は,もうちょっとモラルをもって,
過払金はちゃんと全額返して欲しいと思っています。
サラ金業者に期待するのは無理かもしれませんが,
UFJニコス位の企業なら,それくらいの社会的責任を
期待してもいいような気がするんですけどねぇ。
ということで,訴訟案件が増えていきます。笑
(もちろん依頼者さんと協議した上で,ですけど。)
以上,半分はグチでした。