遅めの夏休みをいただき,インドネシアに行っていました。



ご存じのとおり,インドネシアと言えば,BRICsに続く新興国として,VISTA(の「I」がインドネシア。)やネクスト11に挙げられており,経済発展がめざましいらしい。


そんなインドネシアには,サークルKをはじめ日系企業が数多く進出しています。



さて,


今回のインドネシア滞在で,一番身近に感じたのが,


   フマキラー!


そう。蚊取り線香です。



以前,ガイアの夜明けで特集されているのを見たことがあります。


 日経スペシャル「ガイアの夜明け」 7月25日放送 第222回
  「ドキュメント 蚊取り線香 ~金鳥・フマキラー 夏商戦の舞台裏~」
   
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060725.html


現在,フマキラーのインドネシアでのシェアは3割。ジャワ島以外では,実に4割に達しているそうだから驚きです!



今回の旅行中,フマキラーシリーズには,

 ・蚊取り線香(ナルトみたいな渦巻き型のやつです。)
 ・殺虫スプレー
 ・プラグに挿すタイプの蚊取りノーマット
 ・虫除けスプレー

と,本当にフルコースでお世話になりました。



なんでも,日本で蚊がいるのは夏だけですが,インドネシアは一年を通じて蚊がいるため,潜在的な市場も大きいそうです。


一方,インドネシアの蚊は,日本の蚊の約5倍の生命力があることや,商品の価格を抑える必要があることから,材料をほとんど現地で調達して,インドネシアオリジナルの商品を,すべて現地で生産しているそうです。


そして,この商品のポイントは,人に無害ということだそう。

いまだにインドネシアでは,日本で使用が禁止されている成分を含んだ殺虫剤が売られているそうです。


ですから,フマキラーでは,強い生命力を持つ蚊によく効き,なおかつ人間に無害な商品の開発を進めているそうです。




良い商品を安く提供でき,さらに現地で雇用も生み出す日本企業。



こういう会社は是非とも応援したいなぁと思いました。




なお,この蚊取り線香はばら売りで,1個(2つの渦巻き)500ルピア ⇒ 約5円。


タクシー初乗りが,5000ルピア ⇒ 約50円 なので,決して安くはないですが,それでも蚊取り線香は売れているらしいです。



ちなみに,マックのハンバーガーは,15000ルピア ⇒ 約150円 でした。


タクシー初乗りを基準に考えると,日本での感覚でいうと1500円くらいでしょうか。


マック高いぞ!




以上,とりとめもなく。