前回のお話しは、より良い人生を過ごすためには、自分以外の何か=「環境」が必要不可欠ということ。そして、その環境に対しては、固定された『モノ』ではなくて、常に流動する『液体のようなもの』という認識が重要というものでした(^^)/
ではその続きとして、今日は『身体が変わる』ということに関して詳しくお話ししていきます。
皆さんは身体が変わる(良くなる)とはどういうものとイメージされているでしょうか?
歪みがとれて見た目がキレイにかっこよくなる。だったり、痛みがなくなって楽に毎日を過ごせるようになる。などがイメージしやすいかと思います。
これら皆が理想とする状態というのは、身体が整った結果であるわけですが、「整体」では、そこを目指すまでの過程として「筋肉の緊張を緩めていく」という方法を主に使います。
それは、筋肉の緊張が骨格の歪みを引き起こし、その結果として見た目の崩れや、痛みを引き起こしたりすると考えるからです。
そして、ここからがポイントなのですが、筋肉が骨格を歪ませ緊張する時には、必ず外側に出っ張るように、はみ出すように骨格が動くという特徴があるのです。
例えば、姿勢が悪くなってバランスが崩れると肩は内側に捻じれながら、上に上がります(前に出っ張って上方にはみ出すような動き)。
脚で言えば、歪むとO脚になっていきます。(外に開いて出っ張っていくような動き)
これらを別のイメージでいうと、身体の歪みが生じれば生じるほど、どんどん正常の位置より外に出っ張っていき、かつ緊張とは同時に「硬さ」を生むので、まるで四角形のような角ばった硬い印象になっていくということになります。
そして整体とは、この四角形の硬い身体をどんどん緩めていき○(丸)にしていくことを主に目指すのです。角ばった硬い身体から、なめらなかで柔らかい身体にしていくわけです。
4角形 → 5角形 → 6角形 → ・・・・ ○(丸) みたいな感じでどんどん角をとっていく感じですね(^^)/
まるで、固形のものから『液体』に変えていくかの様ですね。
これが身体を変えていく(良くする)ことの、解りやすい中身(イメージ)だと思います。
ここまで話しを進めていくと、身体が変わる=液体のようになる。ということと、環境を液体として認識する。ということで、両者に「液体」というワードが出てきたことに気づかれたかと思います(^^)/
そうです。
この2つの液体という要素が人生が変わるということに直結すると考えているのです。
では次回、このテーマの最後として、その2つの液体が持つ意味というものをお話ししたいと思います(^^)/