ゴルフの全米アマチュア戦で一位になった女の子、五歳の頃に父親のすすめでコルフを始めたということです。私だったら自分の子どもにそんな接し方はとてもで きません。我が子が五歳の頃といえば多分一緒に積み木とかブロックとかして遊んでたんじゃないかな。そんなふうにしかできなくても、それでいいじゃないか。可愛い笑顔を曇らせること無く、ゆっくり楽しく成長していってくれさえすればそれだけで充分だと、最近は思います。
神から見てその子どもがどのような人間に成長、成熟するか、そこには無限の可能性があって、親が無理やり型にはめるわけにはいきません。これは単に無能な父親の言い訳なのではなく、いくつになっても、12歳になっても17歳になっても、もっと大人になってからでもいつでも可能性が目一杯開かれていると知ることは、精神衛生上良いことであるだけでなく、実際にパワーが湧いてくるのです。
そんな神からすべての人に与えられたせっかくの遺産を、人間の都合に合わせようとして焦ったり諦めたりして無にしないことが肝要です。
「あらゆる宗教的体系と組織、進歩を妨げる信仰、不必要な障害、人間の精神を曇らせ、心を惑わせる迷信に対して敢然と宣戦布告し、神の子が神の意図されたとおりに生きられるように、不変の真理を授けようと努力しているわけです。」(「シルバーバーチのスピリチュアルメッセージ」134頁)