立ち止まるのは、慣性の法則、惰性の法則を断ち切るためです。それっきり止まったままでいるとしたら、摂理に反します。霊、生命は絶えず動き続けるものだからです。
 だから何せか動く。難しそうでも無理そうに見えても小さな一歩でいいので踏み出してみる。
 地上のどんな問題も心配事も所詮は”影”なんですよ、それを知ってください。
「問題も困難も生じないような人生はありえません。地上がそういうところだからこそ、あなたもこうして生まれて来ているのです。大切なのはそれへの対処の仕方です。内在する神性を呼び覚まして解決策を見出し正しい方向を選択する、そういう対処の仕方が大切です。そのことはよくご存知のはずです。なのにそれが実行できずにいます。難問や心配事に足を取られて身動きできなくなり、実在ではないただの影をやたらに大ゲサなものに考えてしまっています。物的なものはことごとく霊的実在のおぼろな反影であり、幻にすぎません。」
(「シルバーバーチの霊訓12」167頁)