これは人それぞれだと思うのですが、私は本に書き込んだり線を引いたりするのを一切しない人間で、霊訓も何度読み返してもキレイなものです。しかし今日読んだページだけは集中して線が引いてあって、今となっては記憶が定かではありませんが、最初にここを読んだときによっぽど一つ一つの言葉が心に刺さったのだろうと思います。今読んでみても、もしここに書かれていることをみんなが信じられたら・・・と思うことばかりです。
「私たちのメッセージは愛と奉仕のメッセージなのです。生命は永遠にして無限であり、死は存在しないこと・・・人間は物的身体ではなく永遠なる霊的存在であり、年令とともに衰えることなく、内部の神性が開発されるにつれてますます光輝を増していく存在である・・・老化も病気も霊の成長を妨げることはないこと・・・死はけっして愛するものとの間を永遠に引き裂くものでないこと、いつかは必ず再会の時が訪れること、それも・・・物的世界に閉じ込められている人間が理解しうるいかなる生活よりもはるかに実感のある実在の世界において叶えられる・・・。
  向上するのも堕落するのも本人の行為一つに掛かっているのです。人生のあらゆる側面を神の摂理が支配しており・・・神とあなたとの間の仲介役のできる人は一人もいないのです・・・苦しみを味わった者にはそれ相当の償いがあり、しくじった者には何度でも更正のチャンスが与えられるのです・・・。」
   霊的真理が普及しても苦しいこと悲しいこと自体はすぐには減らないかもしれません。ただ、その受け止め方は180度ひっくり返ります。喜びと笑顔があふれ、真の自由を味わえるようになるに違いありません。
(「シルバーバーチの霊訓7」48、49ページ)