シルバーバーチと並ぶ有名な霊界通信、アラン・カーデックの「霊の書」を読んでいたら、面白いことが書いてありました。
 魂は肉体の特定の場所に存在しているのか、という霊媒の質問に、高級霊は「魂は、知性や精神の特別働く器管により多く存在しているといえるかもしれない――大天才とか特に頭脳を使う人の場合は、魂は頭の中に、また感情豊かで、愛の活動家の場合は、魂は心臓に、より多く住むといえるかもしれない。」と答えています。
 断定してくれないところがちょっと歯がゆいのですが、これは魂にも個性があって得意分野に対応する体の部分(チャクラのことでしょうか?)に魂が分厚く存在しているということらしいのです。
(むかしよく、心はどこにあるのか?脳か?心臓か?なんてやってませんでしたっけ。)
 私が思ったのは、自分の魂の中心がどこにあるかがわかったら、得意なことを見つけ、自分の個性を活かして充実した人生を送れるに違いない、ということです。先ほどの例に倣えば、自分の場合は心臓より頭に中心がありそうです。いまこうやってブログを書くこと自体、(大げさですが)自分の生きがいになっているし、このようなことを通して人のお役に立てるとしたらすごい喜びなのです。一方心臓の方は、ちょっと冷えているかもしれません。友達はいませんし、人と会っていてもすぐ一人になりたがります。今日も神戸で月1回のシルバーバーチ読書会に行ってきたのですが、終わったらさっさと帰ってきてしまいました。まあ飲み会があれば参加するのですが、そんなのは絶対ありそうもないですし(これは、腹にも魂があるということでしょうか)。
 みなさんはどうですか?
 頭か、心臓か、あと・・・下半身とか。この場合だったら芸術家になるんでしょうか?
 個性というのは神の賜物にちがいなく、これを活かしてますます発展させて、自分らしく世の中に貢献していくことが求められます。それと同時に、私たちは完璧な神の高みを目指すものですから、弱い部分も強くなるよう育てていかねばなりません。人を愛すること、また獣性を管理することも学ばなければなりません。

 学ぶことはいっぱいありますが、焦る必要はありません。そのために試練がやってきてくれます。それにしっかり向き合いましょう。むしろ日々心がけるのは、自分の個性を活かして世の中に尽くす、ということです。みんながそうやって個性を活かせれば、地上天国はすぐそこだと思います。

                                      takao