時が経ち高校に上がり、ターンテーブルのセットを手に入れた。
ダンスは休止し、それからの日々はDJ尽くしの日々でした。
毎日学校が終わればDJ練習に明け暮れる。
学校の部活など、何も長続きしなかった自分が初めて熱中できたのが音楽だった。
地元で今も続けているNOIZE UPという屋外イベントを始めたのもこの頃からです。
そんな音楽活動やイベント活動をしている中で、
「自分で作ったものが他人に評価される瞬間の喜び」
を知ることができたのです。
ただ、生活面ではやはり人と同じ状況には満足いかずに
(ただ学校という縛られた環境が嫌だったのですが。。。笑)
高校は中退。
親と先生に薦められ、隣町の通信高校に入るもそこも2ヶ月で中退。
そして学校を辞めてから2ヶ月程は、友達と毎日のように原付で遊び回っていた。
そんな僕を見かねた父が無理矢理
知り合いのいわゆるガテン系の会社に連れて行った。
トントン拍子で翌日からすぐに来いということになり。。。
聞くと出社時間は朝の6時半。
そこからすぐに仕事が始まり、夜の7時頃まで働く。
一日10時間程の肉体労働、週6日出勤。
ガテン系は日給制の会社が多く、僕の入社当時の日給は5000円でした。
月に26日出勤して13万円。
そして毎月のように必要な道具代を天引きされて手取り9万円。
高校生のバイトと変わらなかった。。。
この時僕は絶望した。
高校を辞めたことによってこの先もこんな人生が待っているのだろうか?
高校を辞めて遊び回っていた事を後悔していた。
この先もこんな人生が待っているのか。
と、そんな不安しかなかった。
~続く~