驚いています
しばらくご無沙汰だった、Mr.竹馬ことT雄ちゃんが入院中だと
何せ、猛暑の中
お茶を飲みに来ることがないのも、自然なことと思ってました
春先に、お茶飲みに寄ったのは、いつ頃だったでしょう
来る度「いやーぁ年取ったて、T子さん」と、Ginyaに、弱音を吐くように
あの腕白T雄ちゃんが・・・と、気になってました
秋涼しくなったら、また顔を覗かせてくださると思ってました
それより何より驚いたのは、彼の息子さんの訃報
えっ??と
実はT雄ちゃんから聞いてました、ガンと言うことを
「未だ誰にも言うなね」と、口止めされてました
切迫した風はなかったので、お大事にとだけ
Ginyaの弟がガンだと言うことも以前お聞かせしてたので
早朝散歩でいつも遭遇し、寄る度に「Y夫君に会ったよ」と言ってくれてました
今は治る病気になったと言いつつも、誰かに言わずにいられなかったのだと思います
「Kにも言うなね。あいつは口軽いから」と
オットさんを牽制することも忘れてませんでした
いつだったか
ちょくちょく寄ってきたと話すのに、しばらく彼の話を出さないので
「T雄ちゃん元気らかね」とオットさんに聞くと
「こないだ寄ったら昼寝してて、それでも10分ばかり話してきた」
その返事を聞いて、オットさんにさりげなく伝えました
「T雄、言わんかったぞ」とオットさん、親としては辛い話です
自分が入院していて、どんな気持ちで息子の訃報を聞いたでしょう
あの腕白Mr.竹馬のT雄ちゃんがです
もうひとりのMr.竹馬ターさんから電話をもらって知り、
取りあえず彼の留守宅にオットさんを送ってきました
オットさん帰ったら話を聞いて動こうと思います
H子さん、ご主人と長男がこんなことでお大事にと言うしかありません
Ginyaも少し動揺しています