昨夜、というか(金)の夜、(土)(日)休みの週休2日制の自分にとっては一番至福な時をお友達との飲み会にビール


先週(金)に歓迎会があり、飲み過ぎて酔っぱらったせいか油断してしまい風邪引き状態にあせる

そんな中での久しぶりのアルコール!
体調イマイチの中での5日間は結構きつかったせいか、非常に長く感じたWeekDay!

そうそう、その間にツヨさんのターニングポイントとなった運命の日から丸6年が過ぎたんだった。

いやぁ~アルコールが解禁されて1年、感慨深いっすビックリマーク

ツヨさんが、身体に悪影響のない飲み方をして楽しんでいたら良いなドキドキ等と思いつつ、昨日は程好いアルコール飲みをお友達と!

ちょっと懐かしい話等もして、楽しかった合格

思わず、焼きおにぎりを熱く語ったり、宝塚の『ベルサイユのばら』を思い出したりキラキラキラキラ

社会人になりたての頃、宝塚市に行って本場の大階段での華やかなきらびやかな世界に浸ったこともあったなぁとか。


って、なかなかタイトルにある三谷幸喜さんのコラム話にたどり着かないので、飲み会ネタは置いておいて本編へビックリマーク


もうすぐ始まるしんつよ舞台『burst~危険なふたり~』を前に、お互いプレビューには参加出来ず、自力でチケットをGET出来ず、それぞれ女神様に救われたというツヨヲタのお友達とステ金な夜を過ごすことになり、そのお友達がミタニンコラム『三谷幸喜のありふれた生活749』を読ませてくれた。


今回チケットを自力で獲れなかったこともあり、勿論当日券チャレンジはするけど、複数回観劇出来ない状況から、一期一会の観劇機会をまっさらで、全くネタバレ無しで、自分的初日を迎えようという試みを初めてしているんだ。

情報があちこちで氾濫している現代、ネタバレしないようにするのは非常に難しい。

Twitterは自分で発信しても、受信は出来なくなるため、プレビューの日から自分的初日まで目にしないようにしようと心に決めたり。

そんな中、お友達が今回のコラムは全くネタバレなしで、舞台稽古の様子が乗ってるから読んでみてと言ってくれたんだドキドキ

ありがとうビックリマーク

だってさぁ~
月刊ザテレビジョンの『お気楽大好き』Specialがしんつよ対談なものだから、ネタバレあったら読めないよあせる
と勝手にジタバタf^_^;

いうことで、初日来るまで大事にしまっておくつもりだから、関係記事に「ネタバレないよ!」と教えてもらえるのは本当有難い合格


で、読んだところ、ある箇所で既に妄想は広がったりしたけど、これくらいは大丈夫グッド!

なんせツヨさんのことだから、舞台の上で色々ありな姿はいくらでも妄想出来るからさ!


ミタニンコラムには「対照的な稽古場の二人」という見出しが!


ツヨさんと慎吾ちゃんの台本の話から、稽古場でのふたりの過ごし方、芝居の仕方、演技に対するアプローチの違いと役者なふたりの似ているところ等。


有難い!
実に有難いコラム!
ミタニンありがとーーー(≧∇≦)
感謝感激感動感銘ビックリマーク

どうしてそんなに感銘までしたのかは、読んだ人にはわかってもらえるんじゃないかな。

芝居のこと、舞台観劇をそんなに経験しているわけではない私でも、長く、というか、27年やってるSMAP歴史の中でツヨさんを観てきた15年目での自分が感じている草なぎ剛観があり、まさにそれと合致した稽古風景だったからキラキラキラキラキラキラ

ツヨさんに限ったことではないけど、舞台はナマモノ、毎回演目は同じでも一期一会の出逢いでありLIVEであり、その時のしんつよにはもう二度と会えないんだ!

その姿がミタニンコラムから窺える。

そのツヨさんにつかイズムを感じるんだビックリマーク

口立てでやった『蒲田行進曲』でのツヨさんが、ミタニン演出の稽古場でも生きているように感じた!

それは演出家にとってはやりにくい役者かもしれない。

それとは対に綿密なプランに裏打ちされていると言う慎吾ちゃんのお芝居。

本当、そのままのしんつよがそこに生きているじゃないかビックリマーク

ミタニンはそれをコラムで伝えてくれてる。

昨夜その話をお友達としていて、しんつよの違いは舞台経験値の違いと、ミタニンとの関係性との違いにも顕著に出てる感じがした。


実はふたりの違いは4/5(日)生放送の『パワスプ』で既に出てたんだよな~

ミタニンコラムでツヨさんの台本は最初の数日でぼろぼろだったとある。

スッゲェわかるビックリマーク

本打ちをした翌日の生放送で、ツヨさんは台本覚えなくちゃという姿勢が手に取るようにわかってたから。

稽古は区切って行われるものらしいから、それを重ねながら台本を覚えればいいらしい。

でもツヨさんはそれは出来ないため全部通して読んでいると。

だから、本がぼろぼろなんだよな。


『SMAP×SMAP』でアクターコロシアムという企画があり、数分で台詞を覚えて本番、間違えたら又最初からやり直しになるというもの。

この時、SMAP5人それぞれくじ引きで配役される。
台詞が少ない難易度低の役から難易度高の役まで5段階。

前後の台詞もある程度イメージしないとならないからハンパじゃないよな。

そんな中、あまり慎吾ちゃんが長台詞を言ったシーンは記憶してないけど、ツヨさんは結構あったような。

TAKEいくつまで行ったかな~

この企画でSMAPみんな鍛えられたよな!

なんたって数分でS・LIVEのダンスも覚えないとならないしね!

カフェに台本を持ち込んで台詞を覚えたりしているツヨさんも目撃されてる。

慎吾ちゃんは台本を覚えるのが早いらしく、集中力が物凄いようだ!


稽古場のツヨさんがザ・LIVEに感じ、つかさんがその時その時で感じたままを演じさせるその血が、現在もツヨさんの生身に流れてる感じがして胸が熱くなったビックリマークビックリマーク

が、勿論この舞台はミタニン演出のしんつよふたり芝居!

そんなザ・LIVEなツヨさんが慎吾ちゃんという相方を前にしてどんな一期一会を魅せてくれるのかビックリマーク

楽しみで楽しみで楽しみで仕方ない!


自分的初日まで数回一期一会の舞台を繰り広げるしんつよ!、と三谷監督。

ネタバレなしの私にどんな出逢いをもたしてくれるのか。

その一期一会の感覚を大切に受け止め、改めてここに記そうと思ってる!


数回観て一期一会の感覚を数回分記したかったけど、当日券をGET出来ないとその願いは叶わない。

あくまでも、自分の感覚は自分だけのものであり、全て同じ感覚ってな人はあり得ないと知ってるから、私の一期一会を、へぇ~そんな風に感じたふたり芝居だったんだぁ~と思ってもらえたらと思う。


貴重な舞台、1回観られるだけで本当に有難いビックリマーク
嬉しい!
この幸運に感謝クローバークローバークローバー


ただ、あのギターマンが毎回進化したように、しんつよも毎回進化していくんだろうな…
と思うと切なく狂おしい!
実に実に狂おしいーーー

それが500弱の箱の運命。
自分なりに受け入れるしかない。

が、狂おしいーーー


と悶絶しつつ、私生活も大切にしながら6/2の千秋楽を迎えることになる。

自分には、それ以外に大切な仕事も家族もあるから。


私がツヨさんを好きになったのは『フードファイト』から。
つかイズムなツヨさんのヤスは残念ながら観られなかった。
が、それを経験した後の井原満に出逢えたんだドキドキドキドキドキドキ


現在、間違いなくツヨさんに流れているその血を感じながら、どんな舞台になるのか!

ぶつかり合いながら、攻めて守って、押して引いて、お互いを輝かせ合いながら、そして愛し合いながら…ふたりを魅せるであろうしんつよ舞台、しっかり感じて来よう。

その日が来るまで静かに、あくまでも鎮かに、狂おしい毎日を過ごすことだろうよ!



さて、このコラム、毎週水曜日に朝日新聞に掲載されてるとのこと。

先週は別のお友達が読み妄想しまくりになったらしく、私に読まない方がいいとアドバイスしてくれたので、自分的初日を迎えてから読ませてもらうことにした。


イラストはギターマン師匠のワダソンパパンが描いていて、実にギターマンなツヨさんを見事に魅せてくれており、そのイラストに最強に感銘したよ!


ステキなコラム、三谷さんありがとうございましたクローバー