特発性食道破裂ともいいます


嘔吐、咳、排便などが原因で

食道内圧が急激に上昇

食道が破裂

胸痛、呼吸困難、ショック(縦隔内臓器の圧迫)などの症状が出現

縦隔気腫や皮下気腫や気胸を伴うこともある

レントゲンや造影剤などで診断

緊急手術

縦隔炎→敗血症を合併すると危険


鑑別疾患として
特発性縦隔気腫
咳や怒責などが原因で

肺内圧の上昇

肺胞の破裂

空気漏れ

縦隔気腫

軽度な場合は安静と経過観察


症状や病態は似ていますが治療と予後が少し違います。



NPPVのことを熟知はしていません。
しかし最低限のことは理解しているつもりです…


この前NPPVを使う時があって
指示を出した医師が使い方を熟知していないのですあせる


NPPVは良いから使う時だと判断したのでしょうがあせる

「この数値なんだっけ」

「設定変えるのどうするの」

よく使い方もわかっていない機械を使うな!

と思いましたダウン


NPPVは非侵襲的と名付けられてますが

全く侵襲がないわけじゃなく
デメリットもありますメモ



やっぱり職種関係なく勉強大切なんだなーと思いましたパンチ!


よくわからないで使っている物も多いので…汗



非機能的細胞外液ともいいます。

外科手術や外傷や感染症などが原因で

生体に侵襲が加わる

血管の透過性の増大

水分が血管外に漏れ出す

循環に影響しない場所に水分が貯留する(サードスペース)

血管内脱水が起こる

血管内に細胞や細胞間質腔から水分が供給される

しかしサードスペースへ移動した水分量が多いため血管内の水分は不足する

浮腫と血管内脱水(血圧低下、頻脈、乏尿)の症状出現
※浮腫は溢水(水分過剰)でもみられるため鑑別が必要

脱水を補うために細胞外液を輸液する

適切な輸液により症状は改善できる

侵襲後24~72時間経つと(異常なく全身状態が改善に向かう場合)

サードスペースから水分が血管内に戻ってくる(この現象をリフィリングもしくは利尿期と表現)

血管内の水分が増える

尿量増加、血圧上昇

心臓、腎臓機能に問題がある場合は溢水(水分過剰)になり

心不全や肺水腫を起こす

輸液の調整や利尿剤の投与を考慮する


血管の問題を含む水分管理は難しいです。
順調な過程を辿れば医師の輸液指示で問題なく経過しますが因子が加わると厳しい結果に至ります。しかも極短い期間で発生する問題なのでアセスメントや評価、それに対する戦略は他病態との鑑別を繰り返しながら展開されます。
しかし結局の治療は輸液などシンプルな治療で解決できることが多いでしょうが複雑な背景があることを考えれば簡単な解決策への依存はいつか大きなミスを招く気がします。
ですが攻めすぎる治療だとその治療による副作用が恐いです。
やはり難しいと思います。
順調にいくことをどこかで願っています。