どんなトリートメント使っていますか? その4 | zect PLUS staff blog/木村 隆宏のブログ

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横浜・戸部の美容院「zect PLUS」のトップスタイリスト「木村 隆宏」のブログです。

1 「濡れた髪はすぐ乾かす。」


シャンプーした後など髪が濡れている状態の時はとてもデリケートな状態です。

そのまま寝てしまったりすると髪はバサバサになります。

たとえ、面倒でもドライヤーで乾かす習慣をつけましょう。


2 「熱に敏感になる。」
  

上で言ったことと矛盾していますが、熱は大敵です。

髪の毛はタンパク質です。タンパク質の代表、「卵」は熱を加えると固まります。そしてもう2度と元に戻りません。

ドライヤーをあてる時間、つまり乾かしすぎはダメージにつながります。

そしてスタイリングに欠かせないアイロン類も高温です。

ダメージが気になる時はアイロンを使わないのが一番ですが、使うときもアイロンの設定温度を低めに設定しましょう。


3 「お湯の温度にこだわる。」


寒い日などは熱めのお湯でシャンプーやトリートメントを流しがちですがこれも良くありません。

特にカラーやトリートメントなど髪の毛の内部に浸透させる施術のときは熱いお湯をかけると、表面のキューティクルが開いてせっかく内側に浸透したモノが外に溢れ出てしまいます。

少し、ぬるめぐらいの温度で流すのがちょうどいいです。


4 「トリートメントにこだわる。」

ダメージが気になるときはたっぷりトリートメントをつけたほうが安心感がありますが、何事もやりすぎはよくありません。

カラーをした後などは薬剤で髪の毛の中は溢れています。薬剤で満ちた髪の毛の内部にそれ以上のトリートメントを入れようとしても、せっかく浸透していたカラー剤まで落としかねません。

必要な部分に必要な分だけを使う。シンプルだけど効果的な方法です。

カラーをした直後は髪の毛が絡むのを防ぐ程度の目的で、毛先にちょこっとつけて時間なども置かずにサッと流すと色持ちが少し良くなります。

(カラー剤を追い出してトリートメントをつけたら何が目的かわからなくなってしまいます。それにあまりにもしっかりコーティングし過ぎると前回のブログで書いた「残留物」が居座り続けてしまいます。)


5 「ダメージしている部分を切る」


シンプル イズ ベスト。

見た目的にダメージ部分が減るのはもちろん、美容師のハサミはものすごい切れ味です。スパスパ切れます。

切断面がキレイに整っているだけで余分な栄養分の流出を防いでくれます。




キレイな髪の毛を保つためには小さな積み重ねが必要で、ここに挙げたのは「ダメージを進行させない為の方法」です。

肌にとってスキンケアが大事なように、髪の毛にもベースケアが非常に重要です。

再生することが出来ない髪の毛だからこそ、現在の髪の状態はどうなのかを知って今のベースをいかに保っていくのか、そして将来はどんなスタイルを目指すのか、担当している美容師に相談してみてください!

今回、書いたモノはほんの一部です。もっとマニアックな話を聞きたい方は是非、お店にいらしてください。笑