道の駅・会津柳津の楽しみは、美味しい食事や赤べこ探索だけではない。温泉施設「ほっとinやないづ」も観光客の人気のを集めている。

 

 

少々恥ずかしいけど、混浴露天風呂へ。またまたぁ、3度目のアレでしょ。そう、無料の足湯だ。腹は黒いけど、短パンをはかない僕の足は白いまま。

 

 

夏男らしくないのも恥ずかしい。ナトリウム塩化物泉で、皮膚病や婦人病効果があるとか。広々とした庭園を望みながら、5分ほどまったり。

 

 

「やないづ縄文館」では縄文時代の石生前遺跡(三内丸山とほぼ同時代)から出土した土器が展示されている。たぶん、これは有名な火焔土器だろう。

 

 

平成18年1月場所で優勝した大関・栃東関の大きなパネル写真が天井からぶら下がっていた。そうか、栃東関は会津柳津出身だったのか。

 

 

近くに斎藤清美術館もあった。独学で独自の木版画技術を確立、文化功労者にも選ばれてる。約50分の滞在では見学できない。残念だった。