なんだか順番が逆のようだけど、世界一高い『スタバ』でコーヒーブレイクの後にランチです。観光客の多い海雲台エリア、飲食店がいっぱい。

 

 

僕が選んだのは『●◎■▽』。ゴメン、ハングルがちんぷんかんぷん。店頭の看板を見ると、釜山発祥の冷麺「ミルミョン」の店のよう。

 

 

僕は入口のガラス戸越しに店内をのぞいた。ランチタイムを過ぎているのに、80%くらいの客入り。これならハズレではないだろう。

 

 

しかし壁に貼られたメニューを見て茫然自失。ハングルと数字だけだ。やむなく「ミルミョン」とスタッフに声を掛けた。スタッフにっこり。通じたようだ。

 

 

まずユクスが届いた。牛骨スープだ。グイっと一飲み。美味しい。これならミルミョンも当たりだろう。はさみ、大根キムチがセットで8000W(約900円)。

 

 

トッピングは茹で卵、胡瓜、豚肉、酢漬け大根、ヤンニョム(タレ)。はさみでチョキチョキ、しっかり混ぜ混ぜ。これ、韓国冷麺のお約束だろう。

 

 

氷が浮かぶ冷たいスープ、コシのある麺、クールなノド越し。ミルミョンの醍醐味だ。僕がにらんだ通り、お味は大当たり!

 

 

さあメトロに乗って西面(ソミョン)に戻ろう。若者でにぎわう西面は釜山随一のショッピングエリア。楽しい出会いがあるとうれしいな。