偏食シェフ作「しらすの和風ペペロン」。日本・韓国・スペイン・イタリアがスクラムを組んだ美味しいパスタでした。

 

 

日=しらす・鰹出汁、韓国=粉唐辛子、スペイン=オリーブオイル、イタリア=ドライトマト。多国籍でしょ。

 

スープのベースはオリーブオイル、鰹出汁、唐辛子、大蒜摺りおろし。パスタゆで汁を加え、しっかり乳化させました。

 

 

自家製ニンニクチップと乾燥バジル(既製品)で仕上げ。鰹出汁が決め手で、極旨の和風ペペロンに仕上がりました。

 

 

乱雑な盛り付け、まさに「臥竜点睛を欠く」ですね。「終わりよければすべて良し」という成句もあるのにね。

 

 

パンは欠かせまん。スフとフランスを横スライスしたピザトースト。チーズをケチったせいか、お味はイマイチでした。