ロートルな電車が多いけど、熊本市電のIT化が止まらない。SuicaやICOCAが使えるのは、いまや当たり前田の~。

 

 

クレジットカード(タッチ決済)、QRコード決済(dポイント、paypayなど)が使えたのには驚き桃の木21世紀。

 

 

恐る恐るd払いにチャレンジ。ピッと1発、1秒で決済終了。スムーズだし、ポイントもつくし、一石二鳥。

 

 

さらに12月21日から、顔認証決済の実証実験がスタート。路面電車では全国初、マスクしていても大丈夫とか。

 

 

熊本市電はA系統、B系統の2路線。料金は均一で180円(10円値上げしたばかり)。1日乗車券は500円。

 

 

1時間に8便、ほとんど待たずに乗れるのもいい。「バス・電車の日」があり、1日中乗り放題のキャンペーンも。

 

 

方向音痴の僕、なかなか地下鉄にはなじめない。地上に出ると、どっちがどっちなのか分からなくなることも多い。

 

 

その点、路面電車は街並みを見ながら進めるので、スマホの助けを借りなくても、目的地へ直行できるのがいい。

 

 

新型の低床電車(2両連結)も走り始めているが、旧式は定員が多くないし、ステップが高く乗り降りに時間がかかる。

 

 

予算的なこともあるのだろうが、低床電車が増えてほしいな。異邦人の無責任な提言、市民の皆さん、ごめんなさい。