広島市映像文化ライブラリー(中区基町3-1)10月の上映スケジュールが決まりました。特集は三つ。

 

 

「韓国映画in広島」(1~7日)はじめ、「生誕110周年 新藤兼人」(8~23日)「ソクーロフ2022」(26~30日)。

 

 

新藤兼人監督特集は11作品。偏食的には『譛歌』(1972)『竹山ひとり旅』(1977)に興味あり。

 


アレクサンドル・ソクーロフ監督は1961年イルクーツク生まれ。反体制を貫き、旧ソ連当局に公開禁止処分を受けた。

 

 

偏食大王が注目しているのが『精神(こころ)の声』(1995)。タジキスタンとの内戦に派兵された若き兵士たちの記録。

 

 

ロシア軍のウクライナ侵略の今こそ観ておきたい。しかし全5部作、途中休憩を含め6時間近い大作。ビビっています。