オミクロン株が日本列島を蹂躙。海外旅行はおろか、国内旅行も自粛せざるをえません。

 

 

ストレスもパンパンに膨らんでいます。せめて全国のお菓子を食べて、旅行気分に浸らなくっちゃ。

 

『生八ツ橋 夕子』(井筒八ツ橋本舗)は、京都に住む友人が「気分転換にいかが」と送ってくれました。

 

 

夕子は水上勉原作「五番町夕霧楼」の薄幸のヒロイン。こちらは美味しいものを食べて、幸運なヒーローになりました。

 

明治32年創業の「米屋」(千葉県成田市)からは『和楽の里 たまご饅頭』。セブンイレブンで119円。

 

 

『横濱バターサンド』(宝製菓)はスーパーFで214円。「今モ変ワラヌ 昔ナガラノ美味シサ」とか。

 

『竹屋饅頭』は1861年(文久元年)創業、「竹屋饅頭本舗」(広島県東城町)のイッピン。

 

 

そごう広島店B1の全国銘菓バラエティーショップ「卯花牆(うのはながき」で10個入り1080円。

 

酒種を使った薄皮、口に含むと、ほんのり酒の香り。あんこは自家製こしあん。外れのない美味しさでした。