はるか彼方からの帰還を祝って、ウサギさんとミニ祝宴です。
いつものイタリアン? フレンチ? いや今回は和食店。
3月下旬にオープンした「つるま」(中区大手町)。
黒をベースにしたスタイリッシュな和食店。
和服姿の女将が、にこやかに出迎えてくれます。
オープンキッチンには、若い料理長をはじめ調理人が3人。
昼席は2700円。
先付、椀物、八寸、ご飯(漬物&味噌汁)、造り、水菓子のコース。
まず温かいお茶と布おしぼり。湯のみの底で、美人がほほ笑んでいます。
先付けは若竹煮。
若布、こごみ、ふきが添えてあります。
「すべて広島産なんですよ。こごみは牛田の山で採れました」と鶴丸料理長。
椀物は新馬鈴薯のすり流し。
チーズと馬鈴薯の葛豆腐が浮かんでいます。
ほんのりバジルの香りも。ユニークな椀物ですね。
八寸は籐の折箱でサービスされます。
ふたをとると、季節の素材がおしくらまんじゅう。
いったい、いくつあるんでしょうか。
なす割り醤油、穴子てまり寿司、鴨ロース、酢どり茗荷、蛍烏賊、稚鮎唐揚げ、
揚げ青唐、鯛塩焼、 出汁巻き卵、いか黄味焼、丸十蜜煮、粟麩田楽、一寸豆。
なんと13種類。見てるだけで、心がウキウキしちゃいます。
ご飯は料理長手づくりの羽釜で炊いた甲奴産の減農薬米。
白く輝き、ふっくらとして優しい味わい。絶品です。
こりゃあ、お代わりせずにはおれません。
造りは桜鯛、鰹、平アジ。つやつやな肌は新鮮さのあかしでしょうね。
お腹いっぱい。水菓子(桜のブラマンジュと卵プリン)で〆。
卵の殻を、そのまま器として使ってるのがかわいい。
お財布は、こちら持ち。
それなのに、ウサギさん「また旅に行こうね」だって。
やはり女性はたくましい。だから男性より長生きなんでしょうね。
個室、テーブル席、カウンター席あり。
営業11:30~14:00(LO)、18:00~21:00(LO)。日曜が定休。
電話082-246-3117。駐車場なし(近くにコインPあり)。
※つるま 広島市中区大手町2-11-25 地図(PCのみ)
いつものイタリアン? フレンチ? いや今回は和食店。
3月下旬にオープンした「つるま」(中区大手町)。
黒をベースにしたスタイリッシュな和食店。
和服姿の女将が、にこやかに出迎えてくれます。
オープンキッチンには、若い料理長をはじめ調理人が3人。
昼席は2700円。
先付、椀物、八寸、ご飯(漬物&味噌汁)、造り、水菓子のコース。
まず温かいお茶と布おしぼり。湯のみの底で、美人がほほ笑んでいます。
先付けは若竹煮。
若布、こごみ、ふきが添えてあります。
「すべて広島産なんですよ。こごみは牛田の山で採れました」と鶴丸料理長。
椀物は新馬鈴薯のすり流し。
チーズと馬鈴薯の葛豆腐が浮かんでいます。
ほんのりバジルの香りも。ユニークな椀物ですね。
八寸は籐の折箱でサービスされます。
ふたをとると、季節の素材がおしくらまんじゅう。
いったい、いくつあるんでしょうか。
なす割り醤油、穴子てまり寿司、鴨ロース、酢どり茗荷、蛍烏賊、稚鮎唐揚げ、
揚げ青唐、鯛塩焼、 出汁巻き卵、いか黄味焼、丸十蜜煮、粟麩田楽、一寸豆。
なんと13種類。見てるだけで、心がウキウキしちゃいます。
ご飯は料理長手づくりの羽釜で炊いた甲奴産の減農薬米。
白く輝き、ふっくらとして優しい味わい。絶品です。
こりゃあ、お代わりせずにはおれません。
造りは桜鯛、鰹、平アジ。つやつやな肌は新鮮さのあかしでしょうね。
お腹いっぱい。水菓子(桜のブラマンジュと卵プリン)で〆。
卵の殻を、そのまま器として使ってるのがかわいい。
お財布は、こちら持ち。
それなのに、ウサギさん「また旅に行こうね」だって。
やはり女性はたくましい。だから男性より長生きなんでしょうね。
個室、テーブル席、カウンター席あり。
営業11:30~14:00(LO)、18:00~21:00(LO)。日曜が定休。
電話082-246-3117。駐車場なし(近くにコインPあり)。
※つるま 広島市中区大手町2-11-25 地図(PCのみ)