シネツイン本通で「サラの鍵」鑑賞。
1942年夏と現代のパリ。二つの時代を重層的に描く。
仏警察によるユダヤ人一斉検挙から奇跡的に生き延びた少女「サラ」。

T上司ランチ漫遊

サラの「その後」を追う現代の女性ジャーナリスト、ジュリア。
ジュリアが掴んだ真実は、彼女の夫や家族を苦悩の淵に沈める。
哀しく辛い映画だが、ラストシーンに救われる思いがした。

都会より2カ月遅れの封切り。
初日は午後12時50分から1回のみの上映。
余裕を持って25分前に入館したはずが…。

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お客さんが狭いロビーにあふれている。
入場順は60番。上映開始時には満席状態。
ジャーナリズムのあり方も問う映画。関心が高いのでしょうね。

ウサギさん不在、1人晩飯は続いています。
さて何にしよう。友人Aの沖縄土産「黒豚カレー」があったなあ。
いかん、ご飯がない。じゃあカレーうどんだ。

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カレーには黒豚のでっかい塊りが二つ。
出汁で伸ばし、水溶き片栗粉でとろみをつけました。
うどんは加ト吉の冷凍うどん。

ネギを細切りにしてトッピング。
カレーが甘口なので、糸きり唐辛子をパラパラ。
うん、いけるじゃん。いやいや、やっぱりわびしいなあ。