20日(金)の夜、「ブーメランの会」に参加しました。
お酒の蘊蓄(うんちく)を深めながら、料理とのマリアージュを楽しむイベント。
デリカフェ「カジル」(西区横川)で数カ月に1度、で開催されています。

今回は南仏ワインがテーマ(参加費4000円)。
講師は「リカーランド」(中区羽衣町)代表取締役の木村恭之氏。
「PIERRE THOMAS(ピエール・ト-マス)の赤4、白2種類を飲み比べ。

T上司ランチ漫遊

赤は左からカベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノ・ノワール、メルロー。
白はソーヴィニヨンブランとシャルドネ。色も香りさまざま。
我が好みはカベルネソーヴィニヨンとシャルドネ。

カベルネソーヴィニヨンを3杯、
シャルドネは2杯お代わりしました。
飲み過ぎたかなあ。

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料理は「カジル」武田シェフが担当。
前菜がオイルサーディンのサラダ仕立てと牡蠣のグラタン、
メーンが骨付きチキンのコンフィ。それにバゲット、ガトーショコラ、コーヒー。

約1時間半のイベント。
有機シードルのお土産をいただいて、帰路に就こうとしたのですが…。
木村氏と意気投合。それから延々1時間半ほとおしゃべり。

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なんと木村氏とは小学校、中学校の同窓生。
世界をまたにかけて旅しているとか。ワイン好き、旅好きと趣味も一致。
それでは話が尽きるはずもありませんね。