ふわっと軽いけど、伝統の重みがずっしり。
「花面」と名付けられた干菓子のセット。
京都に住む友人の手土産です。

T上司ランチ漫遊

能楽の面がモチーフ。
翁(大豆)、乙羽御前(空豆)、小面(和三盆)、福の神(抹茶)、嘯吹(玄米)。
あれっ、面は六つあるのに、面の種類は五つしかないぞ。

そうか、小面が二つもあるんだ。
せっかくだから、6種類にして欲しいなあ。
「長久堂」(創業・天保2年)さん、よろしくね。

T上司ランチ漫遊

干菓子には抹茶でしょう。
甘さと抹茶のほろ苦さがベストコンビネーション。
洋スイーツだけじゃなく、たまには日本の伝統を味わうのもいいですね。