蒸し暑いバンコク、昼も夜もビールがんがん。
しかも安くて美味い。タイはのん兵衛の楽園ですね。
ブランドいろいろ、お値段バラバラ。日本のように横並びじゃないのがいい。
タイ人に圧倒的な人気を誇るのが「ビア・チャーン」。
1缶25バーツ(70円)。象のラベルが、タイらしいでしょ。
老舗「ビア・シン」より、お安いのがうれしい。
もちろん発泡酒とか、第二、第三のビールではありません。
ラガー、ライト、ドラフト全3種類を大人買い。それでも210円ですぞ。
アルコール度数はラガー6.2%、ライトは4.2%、ドラフトは生。
毎晩、お風呂上がりに1本ずつ。
スッポンポン、でかいベッドの上であぐらをかいて。
いろいろ不便なこともあるけど、やっぱり一人旅は気楽だなあ。
おつまみは、もっぱらスイーツ系。
仕上げは、キチンとドリップしたブラックコーヒー。
しまった、証拠写真を撮っておけば良かった(誰も見たくないか)。
<タイのビール事情>日本で「シンハー」と呼ぶ「ビア・シン」が老舗。3500CC缶は34バーツ(95円)。「ビア・チャーン」より、はるかに高い。ほかに「LEO」が26バーツ(73円)。海外勢ではシンガポールの「Tiger」が31バーツ(87円)、「ハイネケン」39バーツ(109円)、「アサヒ・スーパードライ」が39.5バーツ(111円)と最も高い=東急デパート・セブンイレブン調べ)。