うちの会社は築60年位の古い平屋が本社です。
外壁はトタン板1枚、内装はプリント合板、壁の中には断熱材がありません。
季節の移り変わりをもろにわかってしまう事務所です。
エアコン二台つけても冬は寒い寒いと言われていました。
そこで考えたんです。
昭和の家にはどんな暖房器具があったのかなあって。
こたつ、火鉢、石油ストーブ、
そっか、石油ストーブを試してみようと思って買ってみたのがこれです。
これがまぁ大正解
エアコン二台が必要なくなっただけではなく、日が差してくると暑い位。
確かに灯油を入れる手間はあります。
小さなお子さんがいるご家庭では危険かもしれません。
しかし、圧倒的な暖かさと空気が乾燥しない喉への優しさ
これは、買ってよかったとつくづく思っています。