スズキ フロンクス | Touchのブログ

Touchのブログ

車の事や音楽関係、時には愚痴・・・。
様々な事を書いています(*´∀`)♪。

普段口に出さない本音がポロっと出るかも・・・⁉。

 

スズキがもう間もなく発売する新型コンパクトSUVが『フロンクス』!。

フロンクスは、インドからの輸入車となる。

その為、設定されているグレードも1種類のみとなっている。

(2WD車と4WD車、両方の設定されている)

「スズキだから軽自動車でしょ?」・・・って思ったそこのアナタ!。

フロンクスは『全長=3995mm.全幅=1765mm.全高=1550mm』の普通車となる。

(↑フロンクスの全長が4m以下に収まっている理由は、インドでは4mを下回ると税金が安くなる為だという)

車格やブランドで威張って他の人に迷惑を掛ける人が多いので、日本もインドみたいにボディサイズで税額が変わるようにしたら良いのに😓。

(↑流行りの(!?)横一文字のテールランプを採用している)

搭載されるエンジンは、K15C型の1460cc直列4気筒DOHCで最高出力101ps(4WD車は99ps) 6000rpm.最大トルク13.8kgf·m(4WD車は13.7kgf·m) 4400rpm、と3.1ps 800~1500rpm 6.1kgf·m 100rpmの小型モーターを搭載するマイルドハイブリッド車となる。

トランスミッションはCVTではなく、『6速AT』となる。

(MT車も設定して欲しいなぁ・・・😓)

ハンドルにパドルシフトが装備されており、指先で素早くシフト操作が可能!。

また、シフトレバーの下に「SPORT」モードスイッチがある。

(↑インパネにソフトパッドは使われていないが、パールブラックのガーニッシュやシルバーのコンソールオーナメントetcの様々な色味のパーツを組み合わせており、上質で質感の高い内装になっている)

全方位モニターとBluetoothでの通話や音楽再生etcに対応(「スズキコネクト」連携機能付き)の9インチカーナビゲーションシステム(※1)、「電動パーキングブレーキ」と「オートブレーキホールド」、スマホのワイヤレス充電器etcが標準装備されている。

シートヒーター(運転席・助手席)と、後席の足元に温風を送り込んでくれる「リアヒーターダクト」も標準装備されている。

↑可動式のアームレスト付きのコンソールボックスも装備されている!。

(アームレストの表皮もレザー調となっている)

↓あまり大きくはないが、アームレストの下には収納ボックスが用意されている。

↑また、フロント・リアのドアに設けられているアームレストには、レザー調の表皮が使われている。

シートの表皮は「レザー調&ファブリック」となっており、4m以下のコンパクトSUVとは思えない位の高い質感を持っている。

 

『スズキコネクトって何やねん?』と思ったそこのアナタ!。

『私にも分かりません🤣』・・・って笑い話で終わらせる訳にもいかないので調べました!。

例えば、エアーバックが作動する位の大きな事故を起こしてしまった時、スズキコネクトの自動通報機能でオペレーター(※2)が緊急車両の出動を要請するという。

(急病で運転が出来なくなった場合や煽り運転を受けて怖い思いをしている場合、車が故障してどうしたら良いのか分からない場合etcは「SOSボタン」を押して手動で通報する事も可能!) 

また、スマホアプリ「スズキコネクトアプリ」をインストールすると、エアコンのON・OFFをスマホでリモート操作する事が出来たり、ドアロックのし忘れやハザードランプの消し忘れをした場合はスマホに「うっかり通知」を入れてくれるという!。

ドアロックやハザードランプ消灯をスマホ上で操作する事が出来る。

スズキコネクトのより詳しい情報は、スズキ販売店で!

安全装備も充実で、衝突被害軽減ブレーキ(デュアルセンサーブレーキサポートⅡ)、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能・停止保持機能付き)、車線保持機能・車線逸脱抑制機能・車線逸脱警報機能・前方&後方誤発進抑制機能、低速時ブレーキサポートシステム(前進&後退)、ヘッドアップディスプレイetc。

エアーバックは、「運転席・助手席エアーバック」と「フロントシートサイドエアーバック」と「カーテンシールドエアーバック」の6つ装備されている。

 

フロントシートを私(169cm)のシートポジションに設定した状態でのリアシートの広さは・・・。

膝前が握り拳約3個分、頭上には握り拳が入らない(約2~3cm位)。

クーペ風のデザインなので、リアシートの頭上スペースにあまり余裕が無い。

↑コンパクトなボディだがラゲッジスペースは広く、5人乗車時の状態でもレジャーグッズや買い物した物などをたくさん積む事が出来る!。

また、標準装備の「ラゲッジボード」を使う事で荷室を自在にアレンジする事が可能となっている。

 

↑16インチアルミホイール、タイヤサイズは「195/60R16」となる。

リアのブレーキは、リーディングトレーリング(ドラム)ではなく、ディスクブレーキが採用される。

 

スズキ フロンクスのライバル車は・・・?。

◎ホンダ WR-V

◎トヨタ ヤリスクロス

◎ダイハツ ロッキー

・・・etcだが、私個人的に内外装の質感はフロンクスが一枚上手だと思う。

だが、室内や荷室の広さはホンダ WR-Vの方が上!。

WR-Vは2WD車のみの設定なのに対し、フロンクスには4WD車の設定もある。

 

(※1 CDやDVDの再生をする事は出来ない ※2 オペレーター=警察ではありません)

 

スズキのフロンクス、少しでも気になった方はスズキディーラーで実車を見て触って確認してくださいm(_ _)m。