ホンダ WR-V | タッチのブログ

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ホンダが新型のコンパクトSUV『WR-V』を発売したので、ディーラーに見に行って来ました!。

WR-Vは、車両の開発をタイで行い生産はインド(ホンダカーズインディア)という、グローバルな車。

日本車だが、インドからの『輸入車』という扱いになる。

ホンダ製SUVのエントリーモデルに位置する車で、ライバル車は『トヨタ ヤリスクロス.ダイハツ ロッキー.マツダ CX-30』etcとなるが、ホンダのヴェゼルもライバルになる可能性も・・・😓。

(ヴェゼルとWR-Vを見比べたら、ボディサイズはあまり変わらないが細部の質感はヴェゼルの方が上なので、質感を求める人はヴェゼルを選ぶだろう!)

 

ボディサイズは・・・。

全長=4.325mm

全幅=1.790mm

全高=1.650mm

ライバルのトヨタ ヤリスクロスと比較して、全長が145mm長くて全幅も25mmWR-Vの方が大きい。

 

内装インパネ周りにソフトパッドは使われていないが、助手席側に光沢感のあるブラックのガーニッシュと、オートエアコンの操作スイッチ周辺とエアコン吹き出し口の周辺にはシルバーのガーニッシュが使われているので、個人的に安っぽさは感じなかった。

でも、「N-BOX」の方が内装の質感が高いような気がする・・・(心の声)😓。

収納スペースは少なめか!?。

↓オートエアコン操作パネルの下には、パワーアウトレットとUSB接続口(Type-A)が2ヶ所と小物入れがある。

↑シフトレバーの上にドリンクホルダーが!。

サイドブレーキレバーの下にも小物が置けそう!?。

サイドブレーキは電動や足踏み式ではなく、昔ながらのレバー式となっている。

また、「オートブレーキホールド」機能も装備されていない。

アップ運転席と助手席の間(センターコンソール)には、アームレスト付きのコンソールボックスが装備されている。

ダウンコンソールボックスのフタを開けると、深さのある収納スペースがある。

(↑フロントドアを閉めた時の音は安っぽくはないが、重厚感があるかというと・・・🤔)

フロントドアにはソフトパッドが使われている。

また、ドアグリップ部分は小物が入れられる収納スペースとしても使えるだろう!。

ドアポケットには、ドリンクホルダーと地図帳や雑誌などが入る(!?)スペースがある。

リアドアの内張りにはソフトパッドや布地などの柔らかい素材は使われておらず、カチカチの樹脂😓。

↑リアドアにもドアポケットとドリンクホルダーが用意されている。

 

また、フロント・リア共にインナードアハンドルはメッキではなく、ガンメタリックの塗装となっている😓。

最上級グレードのZ+だけでも、メッキのドアハンドルにしても良いんじゃない?。

それか、メーカーオプション または ディーラーオプションで選べるようにするとか🤔。

 

WR-Vで彼氏や友達と一緒に舞踏会に行く人が気になるのが、お化粧直しのミラーとライトがあるか?ですよね!。

あるのかな?。

ないのかな?。

・・・。

あ~、ミラーはあるけどライトが無いので50点です!。

(↑自動車評論系のYouTuber「ウナ丼」さん風に説明してみました😸)

 

↑オートエアコンは、上下で調節するレバーとボタンで操作する。

風の吹き出し口は、最近のホンダ車とは異なる形状になっている。

↑最近のホンダ車の内装。

(写真はステップワゴンスパーダ プレミアムライン)

 

後席用のエアコンの吹き出し口が用意されている。

ただし、後席で風量の調節や温度を変える事は出来ない。

パワーアウトレットも用意されているが、USB接続口TypeA もしくはTypeCの方が良かったのでは?。

フロントシート(運転席)を私のシートポジションに設定した状態での後部座席の広さは・・・。

膝前=握り拳約3個分、頭上=握り拳約2個半分!。

座面のクッション性はやや固めかな!?。

 

搭載されているエンジンは、1500ccの直列4気筒DOHC(118ps/6600rpm 14.5kgf・m/4300rpm)のガソリンエンジンのみで、ハイブリッド車は設定されていない。

また、駆動方式はFF(前輪駆動)の2WD車のみの設定となるので、4WD車は選ぶ事が出来ない。

 

ボディーカラーは、5色選ぶ事が出来る!。

ただし、「クリスタルブラック・パール」以外は別料金(38,500円)となる。

「プラチナホワイト・パール」、「クリスタルブラック・パール」、「メテオロイドグレー・メタリック」、「イルミナスレッド・メタリック」、「ゴールドブラウン・メタリック」の5色!。

 

(↓広い荷室)

(↑床下にも収納スペースがある)

テールゲートは手動で開閉するタイプだが、重たいのでドアを閉める際にはかなりの力を要する!。

(なかやまきんに君さんみたいなキン肉マンなら、『ヤー!』って軽く閉められるかも知れないが・・・汗)

 

床下はパンク修理キットが装備されているので、スペアタイヤは装備されない。

また、ジャッキなどのパンク修理の際に使う物も一切装備されていない。

低価格なコンパクトSUVという事もあり、我慢しなければならない点が多少はある(・・・かも知れない!?)が、総合的に見て良く出来た車やと思います!。