国内販売終了か・・・。 | タッチのブログ

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フィアット「500」国内販売終了 2代目モデルは「ルパン三世」の愛車に

イタリアの自動車メーカー、フィアットが2008年3月から日本で発売している小型乗用車「500」とオープンカーの「500C」は、その可愛らしい見た目で日本でも女性を中心に大ヒットしている。

(実は私、スイフトを購入する時にホンダのN-VANと共に500も候補車に上がっていた)

 

私、500を運転(試乗)した事がある!。

試乗車は1240ccの直列4気筒SOHCエンジンを搭載した「POP」というグレード。

この1200ccエンジンの最高出力は69馬力、自然吸気(NA)の軽自動車よりほんの少しだけパワフルって程度のエンジンなので速さは皆無だが、デュアロジックと呼ばれる5速セミAT(※1)でMT車のような力強い走りをする。

(↑デュアロジック)

85馬力を発生する、875ccの直列2気筒SOHCターボエンジン(ツインエア)を搭載したグレードも用意されている。

初期モデルでは、1368ccの直列4気筒DOHCエンジン(100馬力)を搭載したグレードも用意されていた。

(※1 構造はMTと同じだが、クラッチ操作は機械が自動で行うのでAT限定免許の人でも運転する事が出来る)

私は普段からMT車に乗っているので、何の違和感を抱く事なく楽しく運転する事が出来たが、AT車に乗っている人はデュアロジックの独特の動き(坂道発進の際に車が少し後退する etc)に違和感を覚える人が多いという。

また、デュアロジックは一般的なAT車と違ってクリープ走行が出来ない事と、「P」ギアがないので停車する際には必ずサイドブレーキを掛けなければならない。

500の全長は3.570mmとコンパクトなので、運転感覚は軽自動車とあまり変わらないが、軽自動車と比較して500は車幅が15cm広いので注意が必要😥。

 

それにしても、500は日本で約13万台販売したんやな🤔。

なかなか立派な台数やと思う🤔。

日本向けの販売が終了=ガソリン車の500が生産終了になるという事かな?。

2022年からは、後継車(!?)の500eと500eオープンが販売されているが、500eは電気自動車となる。

ちなみに、この車の車名は500と書いて『チンクエチェント』と呼びます。

私、いつか500を購入したいと思っている🥺。

中古車でも良いから欲しい🥺。