前半=日産レンタカーで・・・。 後半=新型フィットを見てきたよ~ | Touchのブログ

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様々な事を書いています(*´∀`)♪。

普段口に出さない本音がポロっと出るかも・・・⁉。

 

鹿児島へ行った際に、レンタカーで借りた日産のノート(1200cc ガソリン車)を数日間乗って感じた事を、私の愛車と比較しながら少しレビューを書きたいと思います。


排気量は1200cc、ガソリン車は79馬力と98馬力の2種類。
e-POWER車は、モーター+1200ccガソリンエンジン(発電用)。

(メインが「モーター」で、1200ccガソリンエンジンは発電のみで使用するので、走りには関与しない)

 

ちなみに・・・。
ライバル車は❔。
スズキ スイフト
1200cc 91馬力
ホンダ フィット
1300cc 98馬力
トヨタ ヴィッツ
1000cc 69馬力
1300cc 99馬力(2WD車)
トヨタ ヤリス
1000cc 69馬力
1500cc 120馬力
マツダ 2
1500cc 110馬力(ガソリン)
1500cc 105馬力(ディーゼル)
フォルクスワーゲン ポロ
1000cc 95馬力
(ハイブリッド車は除いていますm(__)m)

レンタカーは、79馬力のSグレードだと思われる。
街乗りは軽快に走るが、高速道路で他車を追い越す時や峠道などでは力不足を感じる場面も・・・。
ノートを買うなら、低燃費と余裕の動力性能の「e-POWER(ハイブリッド)」か98馬力エンジンを積む「DIG-S」を選ぶのがベストだろう😅。

(街乗りがメインでたまに遠乗りする程度なら、79馬力のガソリン車でも大丈夫だろうグッ)


スイフトと比較して、ノートは大小様々な小物入れが多い。
グローブボックスとは別に、インパネにフタ付きの大きな収納スペースがある。
窓が大きくて運転はしやすいが、シートの着座位置の調節が思うようにならなかった。
後部座席の膝前は足が組める位広く、シートもフカフカで長時間乗っていても快適❗。
トランクは広くて使いやすいが、深さがないので高さのある荷物を積むのは苦手か⁉。

一番驚いたのは、ドアの閉めた時の音❗。
普通車だから、重厚な音がするんだろうと思ったら・・・。
前席が『ボコン』で後席のドアも『バコッ』って、軽自動車の方が高級感のある音がするんじゃないか(⁉)と思う程、安っぽい音だった。
えっ、ノートのドアってこんな安っぽい音なん⁉。
それとも、グレードによって開閉音が変わるのか❔。
言葉で書くのは難しいけど、普通車のドアって「ッドン」みたいな感じ(⁉)の重厚な音がするイメージがあるんだけどなぁ・・・。

 

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新型フィット、見てきました(*´∀`)♪。
試乗はしていないので、内装を見て&触って感じた事などを少しだけ・・・。

一部、ライバル車の「ヤリス」と「スイフト」と比較しながら書きます。
展示されていたグレードは、「HOME e:HEV」(ハイブリッド車)

ボディーカラーは、『プレミアムサンライトホワイト・パール』

このパールホワイト、光の当たり方や見る角度によって「ゴールド」や「ブルー」などの色に変わる透明感のあるカラー。


内装は肌触りの良いソフトパットが使われており、カップホルダーとシフトレバーを囲む白いガーニッシュ・・・等、質感の高い内装だ。

ヤリスの内装は、ダッシュボード上に弾力のあるソフトパットが使われており、小物入れもたくさん用意されている。


先代はタッチパネルだったオートエアコンは、新型ではダイアル式に変更された。

ダイアル部分はメッキで装飾されていて高級感があるが、ダイアルを回すと「プチプチプチ」と音が鳴り、ボタンを押すと「カチカチ」と音が鳴る。

また押した時の感触も、やや硬めのフューチャーフォン(ガラケー)のテンキーみたいな感触。
(↑個人的に、この質感はちょっと残念かな・・・💦)

見た目の質感が良ければ、手触りは気にしないのだろうか・・・はてなマーク
某車雑誌の丸レッドバツレッドに、私が『カチカチ軽く回るオートエアコンのダイアルの質感が気になる』と書いたけど、そんなスイフトのオートエアコンよりもガッカリな質感かも・・・😅。

(↑スイフトのオートエアコンは、マイナーチェンジを機に改善されたようで、ダイアルの質感が向上している)

「ヤリス」のオートエアコンの質感は、ダイアルとボタン共に自然な手触り。


運転席に座って感じたのは、大きな三角窓のおかげで視界が広くて見晴らしも良く、シートの座り心地も良い。
リアシートの広さは、私のシートポジションに合わした状態で、膝前に握り拳約4個半、頭上に約1個分のスペースがあり、シートの座面も柔らかいので座り心地が良い。

ヤリスのリアシートは、膝前に握り拳約3個分で頭上に握り拳約半分、窓が小さく&斜め上に上がっているので、閉塞感が強く感じる。

また、ヤリスのリアシートはクッションが薄く、シートの座り心地はフィットやスイフトの方が良い。

スイフトのリアシートは、膝前に握り拳約3個分で頭上に握り拳約1個分、窓は小さいがヤリス程の閉塞感はない。

 

荷室も広く、リアシートを畳むと斜めの段差が出来るが、使い勝手の良い広い空間が出来る。

フロントシート下に燃料タンクを配置する、ホンダ独自の技術『センタータンクレイアウト』のおかげで、室内&荷室がライバル車より広くなっている。

フロントシートの間には、小物などを置いておけるコンソールトレー(すべり止め付き)があり、また一部のグレードにスマホの充電等が出来るUSBジャックが装備されている。

インパネアッパーボックス

奥行き=約15cm×幅=約23cm×高さ=約10cm

トランク床下収納

奥行き=約20cm×幅=約48cm×深さ=約25cm

(上記の数値は、メジャーで測った数値ではありませんので、

一つの『目安』にしてくださいm(__)m)

 

また何か分かった事があれば更新しますビックリマーク