スペーシアカスタムを試乗したあの日、スイフトにも試乗しました。
試乗したグレードは「RS」のCVT車だった。
搭載するエンジンは1200ccの直4 91馬力なので、驚く程の速さはないが車体が軽いのでキビキビ走る。
この手の背の低い車は、後席の広さが気になると思うので、ここはあえて後席に座って感じた事を書きます。
まず、頭上スペースは168cmの私で握り拳約半分位、膝前は私が合わせたシートポジションで、握り拳3つ分位。
(※『握り拳』は縦ではなく横です)
シートの座面は程良いクッション性があり、長く座っていても疲れにくいだろう。
ただ、どうやらリクライニング機能が装備されていないようです
。
エアコンはダイアル式のフルオートエアコンが全車に標準装備されている。
トランクは、5名乗車時で小型のスーツケースが2つ入る(HYBRID SLとHYBRID SGを除く)という。
(↑スズキホームページより)
後日、『スイフトスポーツ』(6MT車)も試乗しました。
スイフトスポーツには、1400ccの直4ターボエンジンを搭載している。
970kg(6MT車)の軽量ボディと140馬力のハイパワーエンジンのおかげで、刺激的な走りが楽しめる。
エンジンを回すと、低音の効いた排気音が車内に響く。
パワフルだが、高回転の伸びが悪い。
意外だったのは乗り心地で、スイフトよりは硬めだけど不快な揺れがあまり無いので、快適に運転する事が出来る。
この乗り心地なら、家族を乗せて遠くへドライブに出掛けても、不満が出ないだろうと思われる。
スイフトスポーツ初の3ナンバーだが、ただフェンダーなどで幅を拡大させたのではない。
前後のトレッドを拡大した事で、(スイフトと比較して)直進安定性などがより向上しているのだという。
エクステリアはスイスポ専用のバンパーとエアロパーツが、インテリアにはスイスポ専用のワインレッド(
)のガーニッシュ『インパネ』と『コンソール』と『アームレスト部分』が装着されている。
この高性能スポーツカーが、約184万円(6MT車)から購入する事が出来る
。
トヨタの86を買おうか迷っているそこのアナタ
。
スイフトスポーツを試乗してから決めた方が良いかも知れませんよ
。
この車、マジで速いから
。
素人なので、この試乗レビューがどこまで参考になるか分かりませんが、少しでも役に立てたら・・・と思います。
参考になる写真が一枚も無く、読みにくい文章になってしまった事お詫びいたしますm(_ _)m。
ありがとうございましたm(_ _ )m。

