この日から一年。
「春夏秋冬がこれでまた一回り」しました。
実際には2017.12.24のベルエージェンシーのオフ会にて実質的にはメンバーがお披露目されていたため、2ヶ月の準備期間を経て「やっと」デビューしたという印象でした。
そうはいっても、
三角関係の恋を描いたTriangle Love
財布がなくなった(と思い込む)曲のWallet!
推しメンが卒業したオタクにアイドルさんが私があなたの道標になるよと歌う道標
この初期3曲が世に出てから1年になるわけです。
上の動画のようにたくさんのオタクが見に来ていて、物販も並ぶのに一苦労で…
そんな華やかなデビューライブとは裏腹にその後のライブの動員は寂しい日が続きました。
もちろんそれは平日の夕方という時間的な問題もあったかと思いますが、オタクとして「ついた」人はそこまでいなかったということで。
でもメンバーたちが地道に活動した結果、曲の良さも助けてくれたのか日に日にオタクが増えていった記憶。
MVにもなったお願いマイフレンドやDISDOLから継承された境界線を合わせて5曲になり、5/3の新木場studio coastでミニアルバムのリリース、サンシャイン噴水広場に出ること、それから新メンバー長瀬りりかのお披露目があって5人に。
この頃になるとだいぶオタクも増えてきて、「COLOR'z界隈」なるものがだんたんと作り上げられていたように思います。
橘れおなさん作詞のOne chance!が加わり、長瀬さんのステージデビュー後には菜ノ花れみさん作詞の約束ノウタ。が加わり、この7曲でミニアルバムが出ました。
約束ノウタ。の予習動画を巡って、今はなき東京イルミナティと一悶着あったり笑
一ノ瀬ゆいさんが圧倒的な存在感を持つアブラカタブラが解禁された夏。
そんな夏には沸き方を巡ってオタク同士が揉めていたり…笑
そんな中、候補生として風愛ことりさんと野々のんさんが加入。7色のCOLOR'zになりました。
このあたりでワンマンライブの開催が発表され、メンバーもオタクもそこに向かっていろいろ考えたり動いたり。
先輩の東京イルミナティが解散して、ベルエージェンシーを引っ張るグループとなりました。オタクも随分と充実してきて、ワンマンに向けてどんどん新しい人がやってきたように思います。
候補生が3期生としてステージデビューしたと同時にDISDOLから継承したVICTORIAが解禁。「カラーギャング」としての強力な武器を手に入れました。
また3度目のサンシャイン噴水広場でYELLを初披露。その日の回し先では先行してMVを公開していたFUTURE ROUTEを初披露。
11曲で挑んだReNYのワンマンライブ。
いろいろあったものの、COLOR'zの1つの到達点でした。
年明けからは2ndミニアルバムの予約が開始。
またzepp divercityでの2ndワンマンライブに向けて更なるパワーアップを目指しています。
そんな1年間でした。
古参ぶって1年間の軌跡を振り返りました。
個人的には地下でスタートから見てる初めてのグループなのもあって、地上との違いを楽しみながら見てきました。
いいところ/わるいところありますが、ここはここで楽しい現場だなと思います。
もっとCOLOR'zの良さに共感してくれる人が増えてほしいなと思う今日この頃です。
2年目は2ndワンマンライブという大きな目標に向かってもっと楽しくなっていったらいいなと思います。
明日の1周年記念公演が成功することを祈ってます。