ムシムシ、ベトベト、紫外線ダメージ·····
蒸し暑い日本の夏が、、
到来
私は1番夏が嫌いです😅
髪をひとつに毎日くくっています💦
『髪の毛がうねる』
『紫外線でぱさつく』
『においが気になる』
『汗で髪がぺったんこ』
『頭皮がベタつく』
中でも癖のおもちの方なら1番気になるのが
湿気やダメージによる
『ウネリ』ではないでしょうか
年齢を重ねると
髪の中の水分や油分のバランスが崩れ
タンパク質の密度も下がります
そこに白髪染めや紫外線などでダメージをうけると
髪の内部がよりスカスカになって
余計な水分が入りやすくなり
ウネリが強くでてしまうのです
とくに50代以上になると
『トップはぺったんこになるのに
毛先は広がる』
といったお悩みが多いのです
悩みを解決していくには『お手入れ』が
大事です!
まずは
①毛穴詰まりを解消する頭皮クレンジング！
汗をかく夏場は
頭皮の毛穴が詰まりやすい時期です
とくに髪の根元がうねりやすい
という方は
毛穴詰まりや頭皮の老化によって
毛根の形が変わってしまっている可能性があります
シャンプーの前に週2回ほど
頭皮クレンジング専用や、植物系オイルで
頭皮によくなじませ指先でほぐすように
マッサージをしましょう！
面倒な方は
ラッキー美容室で
テラヘルツスパ1500円
炭酸スパ2000円
色がつかない天然クリアヘナのマッサージも
オススメです（こちらは髪の長さで料金が変わります）
2000円〜4000円
ハリ・コシがほしくて地肌の洗浄もできる
ヘナの頭皮パックには
カシアアウリクタというナチュラルヘナを
使用しており、ホホバオイルもいれて
加温します
髪のコーティング力があるので
紫外線から髪を守ります
➁ぱさつきを撃退
頭皮クレンジングのあとには
通常のシャンプーもして
“酢リンス”もいいんだそうです!
酢リンスは
髪の表面のキューティクルを引き締め
うねりを落ち着かせますが
その前にトリートメントで
しっかり水分．油分．タンパク質などを
補うことが大切なので
先にトリートメントをしてから
酢リンスをします
トリートメントを
つけるときは
つけ方を工夫するだけで効果がアップしますよ!
シャンプーのあと
タオルで水気をふきとり
傷みやすい毛先中心につけ
目の粗いコームでなじませたら
（100円ショップで十分）
3〜5分置いて洗い流すと保湿力アップします
酢リンスは
洗面器に約七割お湯をはり
大さじ1杯のリンゴ酢をいれます
つけすぎるとペタンコになるので
毛先だけつけましょう
逆にボリュームが出過ぎる方は
お酢と大さじ1のグリセリンをプラスすると
しっとり感がでます
塗布したあとは3分程置き
サッとお湯で洗いながします
酢リンスは面倒だ！
っという方には
『メテオトリートメント』をおすすめします
4400円〜
メテオは酸性なので髪のキューティクルを引き締める
作用があり、内部を補修して一般的な
システムトリートメントよりももちがいいです
艶がでやすく、やればやるほど髪質強化効果はあります
定期的に白髪染めをしているかたは
薬剤によって髪がアルカリ性に傾き
キュ―ティクルが開いて
パサパサになります
酢やメテオは酸性なので
傷んだキューティクルをキュッと引き締め
サラサラにする効果があります
メテオの方は活性ケラチンや
髪に吸収されやすい栄養を内部に補給するので
早く効果を得たい方は
メテオトリートメントをおすすめします!
④ウネリを撃退する乾かし方
ヘアオイルは
乾かす前と乾かしたあと
2回に分けます
ベタつきが苦手な方は
ヘアミルクなどのさっぱりタイプも
夏場はとくにおすすめです
手ぐしで髪をしっかり伸ばしながら乾かすと
広がりやウネリが出にくくなります
またとくにうねりの強い前髪は
ブローの仕上げに固めるタイプのヘアスプレーを
吹き付けたあとにブラシでコ―ミングすると
もちがよくなります
⑤ベタつきにはドライシャンプー
においが気になったときは
ベタつきも抑えることができるドライシャンプーも
いいですよ
今は手軽でオンラインで買えるので
携帯できる手軽なものがいいですね
私も年齢とともにうねりやすくなった髪に
酢リンス
挑戦してみようかと思います
