リト―丿カラーで全体染めをしました
メテオは入れていなくて
全体カラーはロングヘアの長さなので
6800円になります
リト―ノカラーは続けやすく、傷みにくいカラー剤です
酢酸Na(塩)の
(酢酸)の効果で
【アルカリを分解】しアルカリに吸着して一緒に外に出し【アルカリを内部に残留させない構造】
(塩)の効果で
毛髪を収れんさせ【キューティクルを強化】し整えてくれます
そこにPPT、CMC等の処理剤が加わる事でより修復力の高いカラーになります
3回に1回の全体カラーを
もしくは2回に1回はリトーノカラーでの全体カラー施術がおすすめです
もしくはメテオカラーも間に挟むと尚更髪にいいです
リタッチを繰り返すと中間から毛先にかけて褪色してきます
褪色してダメージホールのある毛髪に対して処理剤、染料色素が入り埋める事で見た目も手触りも改善されます
アルカリカラーによる膨潤、キューティクルの開かせは、どうしてもあり、ホ―ムケアをされてない
シャンプーが市販の方は
リト―ノカラーであっても
傷みます
その場合は、毛先をマニキュアなどでの対応もいいと思います
マニキュアは髪の表面をコーティングし、
艶を与えてキューティクルが開くことが一切ない薬剤です
マニキュアとメテオは相性がいいので
ツヤツヤになりますよ✨✨✨✨
その場合の全体カラーの値段は一緒です
でも褪色もしていないし
リタッチだけでいいやん〜
っという方もいらっしゃいますが
たまに全体カラーをするメリットがあるのです!
もちろん、毛髪内部のCMCの流出は少なからずありますが
それを超える「処理剤の注入」をすることができます。栄養補給的な感じですね
さらに、
やっぱり「色」が入ることで
「内側からのツヤ」を表現することが可能になりますので綺麗に見えます
もちろん、残留させない努力(リトーノ使ったり、後処理、ホームケアなど)
は最大限行っており
「毛先もたまにはカラーした方がいいんだ」
と、思っていただくと
嬉しいです✨✨✨✨
コレがセルフカラーには
できないこと
必ず中間〜毛先は
2剤の濃度を低くしないと
髪はめっちゃ傷みます😵😵😵😵
市販のホ―ムカラーで
白い液体が過酸化水素です
これには1.5%〜6%の濃度があり
高い数字になると
明るく脱色しやすいのですが
白髪染めには白髪のキューティクルが
硬いので6%でしっかり色を入れますが
中間〜毛先の白髪ではない
前回染めた髪にまた6%の過酸化水素の
薬で染めると
キューティクルが開きすぎて
めちゃめちゃ傷むのです
美容室では
ちゃんとオキシ濃度を変えて
シャンプーしたあとには
キューティクルを引き締める処理剤を使うので
傷みにくくなっております!
リタッチ→リタッチ→全体染め
のサイクルで染めましょうね!
メテオカラーは毎月染めても傷みにくいです
だけどお値段が高いです💦💦
けれど繰り返すことで
髪の内部が架橋されて
毛髪体力が向上します
ホームケアも一緒にすることで
確実に良くなります☺️
↓↓銀座長門さん(東京のカリスマ美容師)
が言っていたホームケアと
いかに良質なシャンプーを使って
毎日のケアで髪が良くなるかを打たれてたので
載せます!!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
自分が美容師をやっていて、こんなものがあったら絶対に良い!
というものを詰め合わせて開発したホームケアです。
「目の前のお客様を幸せにする」
やっぱり美容師をやっていて、それが一番だと思います。
そして、サロンの施術だけではどうしても到達できない
質感だったり、ツヤ、手触りなどがありました。
原因はホームケアです。
年に数回のサロン施術をいくら頑張っても
残りの350回以上は、ご自身でケアをします。
ですので、「髪を綺麗にする」1番のポイントは
ご自宅でのケアをいかにするか、にかかっております。
お客様のために「良いシャンプーを探す」のは長年続けてまいりましたが
やはり、そこには様々な妥協点やちょっとの違いを感じてました。
もちろん、前社で商品開発の部長を長年勤めてきたので
成分や、混合方法などもある程度は知識があり、
こういう成分はいいよね、とかもわかっているつもりでしたが
やはり「コスト」や「流通」の面で、妥協しなくてはならないポイントは
自分で作っていてもあったのが事実です
これさえあれば、間違いなくお客様が綺麗になれる
さらに、「サロンでの施術のクオリティが上がる」のは間違いないです!
超自信作となります。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨🌿✨✨✨✨✨✨✨✨
ラッキー美容室では
モイストキュアシャンプーですが
ノットと成分が似ていて
ノットの方が栄養成分2つ多く
使用感もどちらも良いので
好みで使っていただくといいかと思います☺️