今日はヘアドネーションのブログです!



ヘアドネーションの髪の毛は

🌿NPO法人HERO🌿という宮城県仙台市にある

団体に送っております


代表の佐藤真実さんは32歳という若さで

運営されていて、私が予想していた女性と違いました😅



今日からヘアドネーションのチャリティーをされるそうで、オシャレなTシャツやカバンがありますよ〜



ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン


来週5月6日(月)〜12日(日)までの1週間、チャリティー専門ブランド「JAMMIN」とコラボレーションして、ヘアドネーションのチャリティーアイテムを販売していただけることになりました。




チャリティーアイテムのグッズは

京都の田辺に事務があるみたいでここでつくっているみたいです



興味がある方は、NPO法人HEROの
ヘアドネーションの取り組みについて
詳しくインタビューされている記事があるので
ぜひ読んで見てください☺️

代表の佐藤さんのお写真もあります

インタビューの記事からヘアドネーションについてわかりやすく抜粋しました
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人毛のウィッグは、毛が長いもので70万円ほど、短いものでも30〜40万円するんです。
お子さんのために、本当は人毛のウィッグを薦めたいけれど、病気の治療にお金がかかり、また子どもの付き添いのために両親どちらかが仕事を辞めているご家庭がほとんどで、経済的な負担はとても大きく、「お子さんのために、人毛の医療用ウィッグを買ってあげてほしい」とは、先生もなかなか言えないということでした。

実は現在95人が待ってくださっています。コロナ前はお申し込みから10ヶ月ほどでお届けできるように資金面の工面をしていましたが、実はコロナになって、人毛ウィッグ製作の資金調達源だった龍のショーが開催できなくなってしまい、資金の調達が難しくなってしまいました。
❖龍のショーとは、仮面ライダー的なアクションヒーローでイベントなどにでてグッズを販売されていました

実は一台のウィッグに、40人から50人分の髪の毛が使われています。「なぜ?一人分を送ったら、一人分できるんじゃないの?」と思われるかもしれません。でも、植毛するとなるとやはり全然足りないんです。


「なかなか外に出たがらなかった子が、自分から買い物に出かけるようになった」「カメラを嫌がっていた子が、ニコッとポーズをしてくれるようになった」というコメントをいただくと、本当にやっていてよかったと思います。

2017年に初めてウィッグをお届けしたお子さんは、それまではずっとふさぎがちだったそうですが、夏祭りに「浴衣に合わせて髪飾りをつけたい」と自分で髪飾りを買いに行き、つけて行ったそうです。「その姿を見て感動した」というご家族の声を聞いて、本当に有意義な活動だと思いました。

ヘアドネーション自体の認知は広がってきていますが、「ヘアドネーション=髪の毛の寄付」というイメージもまだまだ強いと思っています。できることは「髪の毛の寄付」だけではありません。今回のJAMMINさんとのコラボグッズをはじめ、グッズの購入や募金でも、活動に参加いただけるプロジェクトです。ぜひたくさんの方に広めていただけたら嬉しいです。
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ウィッグがあるおかげで修学旅行に行ける!
っという女の子のお話がありました
自分の子供がそうだったらと想像すると
親も泣くほど嬉しいですよね😭
髪の毛って、当たり前にあるもんだけど、病気になっていざなくなると、大人でも気が滅入ります


大人の方でも人毛が高いからと
人工毛のウィッグで我慢して
子供の卒園式や入学式に行かれるお母さんがいますが
ウィッグも一工夫すると
もっと自然になります

後れ毛や顔周りのもみあげを作ると
一気に本物っぽく見えます

これが人毛なら完璧にウィッグに見れないけれど
高額すぎて買えない人がほとんどです😣

だけどカットしたウィッグが
ナチュラルな感じになったときは
すんごい良い笑顔になって
私は心から嬉しかったです

これで安心して入学式に行けると
不安そう顔から笑顔になりました

髪の毛って大事ですね✨




このエプロン、買うか迷っています😅



そしてこの間46センチの長いヘアドネーションをされたお客様!!



ヘアドネーション、6回目です!!


そしてすごく綺麗な髪✨✨


枕とこすらないように工夫したり

シャンプーしたあとはすぐに乾かすなど

傷まないように気をつけているとのことです



半年前ぐらいに毛先を切りに来られましたが

伸びっぱなしでなく、毛先だけを切るということも

美髪の秘訣だと思いました!


ラッキー美容室