長門政和さんが研究して、作られた酸熱トリートメントが発売されました!!
GLTカラーを今までしていましたが、
メテオカラーに変えます!
以前していたGLTよりもパワーアップして、髪のツヤ感と柔らかさが増しました!
長門さんのサロンでは、メテオ以外に色々処理剤を使われています
例えば、長門さんのオンラインショップで販売されているケラフェクトというケラチントリートメントや、
ハウタムという処理剤なども、カラー剤に調合されています
が、、
ラッキー美容室では、全てを真似していません
全て真似てると、大変施術料金が高くなり、こうゆうのは継続と普段のホームケアが非常に大事になります
メテオカラーしたからと、シャンプーを安いものを使ったり、ケアを怠ると、メテオの効果が半減してしまいます
アクア、インフォー厶、などの長門さんが昔から愛用されているアルテマ製品は、取り扱っていますが、
その他の処理剤は、似た効果で良い薬剤を吟味して
私なりに考えて、メテオカラーをします
メテオカラーでは、どのような処理剤も使うかを、
ブログで回をわけて書いていきたいと思っています!
まず今日は、主役のメテオの説明をします
メテオは酸性の薬剤です
グリオキシル酸、、、
髪の毛のタンパク質と結合し、アイロンの熱によって脱水し結合させることで安定化させる成分です
髪内部のコルテックスに芯を作り、ハリコシを与えます
レブリン酸、、、
比較的マイルドな酸で扱いやすく、ノットミストでも主に使われています
危険性は高くないのですが、持続性が短いので繰り返し使います
ツヤ効果大です
グリオキシルカルボシステイン、、、
グリオキシル酸の要素を含み、酸の力で髪を引き締めます
輸入にたよっていて、日本ではなかなか作られていない高価な成分です
グリオキシロイルケラチンアミノ酸、、、
価格が高すぎる成分です!
ケラチンの特質を備えており、柔らかさ、しなやかさ、水分保持力をもっています
ソルビトール、、、
トウモロコシデンプン由来の天然の糖アルコール
保湿性が高く、グリセリンと同じ水分保持の効果があり、スキンケアによく使われている安全な成分
メテオは、
酸熱成分とカラーが同時にでき、繰り返しても髪が硬くならないように処方されています
疑似的に健康毛になり、今までなかった髪の内部の結合が強化され、ハリ・コシができます
最後に高温のアイロンで、各酸性成分を結合させ、安定することでトリートメント効果が長持ちします
✨✨✨✨✨
酸熱トリートメントがオススな方は、
細毛、エイジング毛、ダメージ毛、ブリーチ毛、欧米人
✨✨✨✨
おすすめでない方は、
ハリ・コシある毛量が多い、健康髪
GLTカラーのときに、健康毛の方にはあまり効果がありませんでした😅
なので、髪の内部にある結合されている割合が少ない人には、酸熱は効果があります
ということで、インフォー厶も、髪がしっかりされている方にはあまりおすすめではないです
次のブログでは、メテオと一緒に使う処理剤を紹介します!