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Jの中では、(でも?)
「ここだけの話」って多いように思います。
何事も
オープンであるべきなのはその通りだと思いますが、
世の中はホンネとタテマエで動いている現実からすれば、非才の身ではコントロールどころか振り回されている感すらあります(笑)
なぜ「ここだけの話」をして「守秘義務」が発生するのかというと、
①組織全体の最大公約数の利益を保つため
②ホンネとタテマエの中で、どうしてもタテマエの立場を崩せないがホンネの部分を確認する必要があること
③組織または個人におけるプライバシーやマイナス情報に関わる(不確定を含む)部分
④定款や既定など、また不文律を含むルールに抵触する可能性のある部分
今までの経験では
そういった要素や理由でもって守秘義務を負うことになっているようです。
必要な
マイナス情報を知っておいて、組織の中で共有すること、組織の階層別にその共有すべき情報を吟味すること。
個人の名誉を守ること。ルールを守る形が世の中では大事だということ。
むしろ、組織のためまわりのための配慮やこころ配りのために、守秘義務があるのだと思います。
もちろん、④のように一時的にマイナスになっても、かりに不祥事があってもオープンにすべき内容のものはむしろ早く手順を踏んでオープンにしないとかえって信用をなくす場合があることは様々な実例の通りです。
いずれも人間の良心に基づいて守秘義務を履行し、マイナス情報でも個別の事情でオープンにすべきところでしょう。
誤解のないように、これは一般論で思考しているだけでありまして、
徳島JCに守秘義務を要することはあんまりありません。
むしろ、そういったことは「噂」となってすぐに伝わるものです(笑)これも失礼m(_ _ )m