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これもブログの縁ですね!ありがとうございます!!
メッセは興味深いものでして、
転送します→
「日本の未来選択委員会に出向しております習志野JCあぶみやと申します。
いつもお世話になっております。
習志野市は、50.44%でしたが前回に比べ、1.32%下がりました。
また、習志野市長選ではJC現役メンバー2人、OB1人が市長の椅子を争う大変デリケートな選挙になりました。
今年は昨日まで気を使った時期が過ぎホッとしています。
結果は、現役メンバーが市長になりました。」
←転送おわり。
徳島JCもシニアメンバー・歴代理事長が徳島市長をされていますのでまちづくりへのご理解を早くいただけるのが有難いところ。
J関係者ばかりの選挙は仰るとおり大変気を使うものですよね。
信条よりも人間関係の濃さの差があって、旗色をはっきりさせるところとできないところ、いろいろですね。
選挙と言えば…
徳島JCも近年では二度選挙がありました。
2005年の庄野理事長。
2009年の山橋理事長。
いずれも、選挙になりました。
2005年は、異例でして、選挙で勝った方が理事長候補者を辞退する事態となったのです。
そのとき、私委員長になるかも知れなかったのですが、海外出張から帰ってきたらそういう事態でびっくりしたものです。ホッとしたんですけどね。そのときの総務委員長が今の大島理事長です。
2009年も大変な選挙になりました。
徳島JCの役員選任規定第6条には、
「理事長候補者は理事会で投票して選任し、総会に推薦する。なお立候補者なき場合は、理事会で協議のうえ選任する。」
とあります。
すなわち、過去の選挙は次年度理事長は本年度理事が選任し、複数の候補者が居る場合は同じく投票して決めたそうです。
これはもっともなようで、単年度制のJCでは不公平かも。本年度理事が理事長候補者ならば、その方が有利になるのですから。
ま、これは公益・一般社団法人の選択とともに、しかるべき専門家にアドバイスもいただきながら、見解を元に整理整頓してみるのもいいでしょうね。
2006年総務委員長をさせていただいたときに、一部定款変更を上程しながら、そういう視点が抜けてたなあと思いました。当事者が自分の状況を意外につかめていない場合は多いものです。自戒。