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2月例会の島宗理法大教授のお話から。
行動分析学とは 「人は何故・・・行動をするのか、を考える心理学」だそうです。
・個人攻撃の罠=後ろ向きな考え方では何も進展しない
・自分や他人を責めるより、改善する方法を!
・マネジメントは合意が必要、そのための選択肢をつくることも大事
JCで委員会にしろ会議にしろ、メンバーに「出てよ~」って声掛けするのは大変だろうと思います。
2006年に総務委員長をさせていただいたときに、総会の出欠確認と委任状集めに苦労したことがありました。
事務的取りまとめが役割であっても、全員出席もひとつの事業を考えて、委任状含めても全員の出席をお願いしようとしました。
そのために、各委員会の委員長にもお手伝いいただいたり、事務局から電話をかけて確認させていただいたり。
それでも、連絡が取れないメンバーには大変失礼ながら仕事場にお邪魔して委任状確認を書いていただいたものです。(;^_^A
その中で、出た意見も大事ですよね!評価もご批判も問題点も反応があることによって、何かの対処も出来るかも知れないのだから。
2011年度徳島JCは100%例会と40人の新入会員を募集しています。先週の2月総会にて承認いただいた修正予算は新入会員をある程度入会いただくことを前提としております。それが喫緊の課題でもあるのです。
出来ないならば出来ないなりの理由があるものです。
JC活動を行いたいメンバーの思いを伝えることも大事ですし、それが出来ない理由もじっくり聞かせて頂いてどうすれば良くなるかを考える。
各委員長副委員長がそれぞれ、マネジメントを体感する機会を与えてくれているのがJCなのです。
まさしく、JCIミッション
To provide development opportunities that empower young people to create positive change.
ポジディブ・チェンジですね!
自分がそうなるために、どうしたらいいか?まわりにそうなってもらうためにどうすればよいか?
その答えを探す貴重な機会を私たちは与えられているんだ、と思うことにしましょう(^o^;)