サバイバル! "仕事力"養成講座 -22ページ目

どーりでねー⇒会社がしんどいわけ

こんにちは。
【サクセス体質】あかねです。

gooで、こんなのがありました。

  「性格悪い!」と思ってしまう友達の特徴ランキング


1.その場にいない友達の悪口を言う
2.上から目線で会話をする
3.何でも自分が基準
4.自分からは誤らない
5.会話に自分の自慢が多い
6.期限が割る落ち八つ当たりしてくる
7.友達の幸せを素直に喜ばない
8.人の失敗をなかなか許そうとしない
9.自分と趣味が合わないと批判する

うーん、わかる気がする。

友達だと、「性格悪い!」なら、
ちょっと避ければ、つきあわなくていいですけど、

仕事だと、そうはいけませんよね。


しかしまぁ、
会社で、特に、上司に

こんな人、いませんかーはてなマーク

「よくいる、嫌な上司ランキング!」
って、タイトルを変えても、いいんじゃないのはてなマーク

どーりでねー

会社はしんどいわけがわかった気がします。

では、また。

どうして、何ヶ国語もしゃべれるの?

こんにちは。
TJBCの「おにい」です。

きょうは、語学力がなくても、ビジネスはできちゃう、コツを書きます。

といいますか、ビジネスで外国に行って、
たまには、全然、言葉が通じない国にいくことになったときの、
サバイバル作戦です。

私自身、アメリカの出張が多いですが、
その他にも、ドイツ、フランス、中東、中国・台湾・香港・・・いろいろな国に行きます。

笑っちゃう話ですが、ロンドンのタクシー運転手の英語は、全くわかりません。
フランス人の英語よりも、わからないです。

それはともかく、ポイントをいくつか。


1、度胸と愛嬌

なんといっても、一番重要なのは、コレ。

話の、しょっぱなが大切です。
相手よりも先に、「発声」すること。


「ハーイ!」

そして、

こちらから、さ握手。

(それも、力一杯に!)

先手必勝です。

ここで、先手を取ってしまえば、
相手は、ずっと、その印象を忘れません。


中国語圏だろうが、アラビア語圏であろうが、スペイン語圏であろうが、使えます。



そして、愛嬌。

具体的には、「笑顔」です。



2、身振りと手振り

日本語だって同じですけど、
身振りと手振りで、そうとうのことはコミュニケーションできますよね。

チャップリンの映画だって、Mr.ビーンだって、そうでしょ。

それです。

表情と手振りで、結構、いけます。

(演技力なんでしょうか?)


3、外国語を使う

どんな国にいっても、

「ハロー!」

「イエス!」

「ノー!」

は、通じます。

「サンキュー」

も大丈夫でしょう。

それだけで、かなりは、いけます。


4、資料をフル活用する。

必要な資料は、印刷し、それを指差して、
これ、これ、これ、って、日本語で言っちゃっても、
雰囲気で通じるものです。

特に、ビジネスは、数字ですから、
数字に関しては、万国共通

日本語で、しゃべりながらでも、
指差せば、通じます。

商品についても、
写真とか実物があれば、大丈夫でしょう。

あとは、レポートパッドで、
数字と型番を書きながら、
これ、これ、これ、、、
ってやれば、なんとかなります。


5、やばいときは?

肝心な契約条件とか、取り決めをする必要があると思います。
それについては、ほとんどの場合、英語なので、
あとで、送ってもらって検討する、でOKでしょう。

えっ?どうやって、
「あとで、帰って検討する。」と伝えるか?

そりゃ、身振りと手振りですよ。

「私を指差し、帰るポーズして、資料を読む真似をする。」、
これで、なんとかいけると思いますよ。




すごい話ですよね。
全然、不安でしょ?

でも、最初に、世界に放り出されたときは、そんな感じでした。


でも、慣れですね。

いまでは、おそらく、どこの国でも、原住民でも、大丈夫だろう、
という、変な自信があります。



特に、ビジネスでは、
相手も決まっているし、
話しをする内容も決まっているし、
結論は、YesかNoしかないのが基本だし、
うまくいかなくても、あとで挽回できる可能性もあるし、
外国人であるだけで、そのように扱われるわけなので、
なんとかなるものです。言葉の問題は、軽微です。


逆に、「いっしょにランチ/ディナーしませんか?」と言われて、
食事するときのほうが、大変です。

なんたって、予想できない会話ばかりですから。。。

味なんて、わかったもんじゃありません。



じゃ、また。


あっ! それいいねぇ〜

こんにちは。
TJBCの「おにい」です。

新しいことを創出するコツについて、書いてみます。

困難な課題にぶつかったとき、
いまのままだと、ここまでか。。。とおもったとき、
そもそも、何かを創造しないといけない仕事のとき、
などなど。

何かを創出する必要があることは、
日常茶飯事です。

実際には、置かれた環境などによって異なるのですが、
一般公式として、勝手に、自己流で簡単に整理してみます。


1、独りで考えない。

えっ?
独りで考えないと、意味ないじゃん。

という感じかもしれませんが、
まずは、独りで悩まないようにすることです。

仲間と話をするのがベスト。
人がいないときは、情報。
人も情報もないときには、
ペットとか動物、あるいは、自然とか。。。

脳をリラックスさせ、
自分の頭の中をリセットする。

まずは、いまの頭の中の世界から脱出です。



2、ルールを知る。

今回のミッションは、どういうルールになっているの?
どんな条件を満たせばいいの?

いったんは、これをやればクリア!という条件を書き出してみましょう。

(結果的に、その条件はすべてを満足できないものが出てきても構いません。)

無制限に考えるっていうことは、
かえって、創造力が出ないものです。

ある制約条件を決めて、それをクリアする!と考えた方が、
目標が決まるので、考えやすいです。

ブログでいえば、どういうブログ・記事を書くか?
こんな条件のもの。こんなことは、ダメ。などですね。


3、リアルをみる。

頭の中だけで考えない方がいいです。
頭の中だけだと、グルグル回って、
自分の世界では、「これがベストだ!」と思いがち。

真夜中に考えたアイデアが、
朝になってみると、
「何これ?」
っていう感じになるときありますよね。

現実、事実、現象、そういったリアルをみてみて下さい。

そう、創造のための材料集めです。

何かのブログを書くのであれば、
よそのブログを気ままにランダムにたくさんみる、
みたいなもんです。

で、ヒントをメモしてゆく。


4、材料を組み合わせる

これは、と思ったヒント・素材をランダムに組み合わせてみましょう。

何種類ものパターンを組み合わせてみます。

できるだけ、非常識的な、あたらしい組み合わせをしてみます。



5、選択と集中

組み合わせたヒント・素材の中から、
これはおもしろそう!というものを3つくらい選んでみます。

そして、その3つくらいの切り口について、
仲間と話をしながら、いろいろとおしゃべりをして、考えてみます。


そうすると、さらに、アイデアは絞られてきます。

でも、いくつかが残ってしまいます。
捨てがたいものが。。。


6、検証

じゃ、実際には、どれがいいの?

実際に、試してみます。

実際に試してみると、また、新たな発見があるかもしれません。


そうやって、リアルで使えるものを創出してゆきます。


ビジネスモデルでも、マーケティングでも、
新商品開発でも、何かの著作でも、
だいたい、同じようなプロセスだと思います。


単に、頭の中で、うーん。。。
と考えるよりも、
ステップを分けて、順番にやってみると、
結構、簡単に、新しいアイデアが創出できると思いますよ。


ワイワイ、ガヤガヤ、やるのは楽しいですしね。


実際、アメリカの一流企業の研究所や、シリコンバレーでも、
やっていることは、似たようなもんでした。


じゃ、また。