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大好きな人に『大好きです』… って言えないのは、誰のせい

気に入っていただきましたか

まずは、月とキャベツを制作した監督及びスタッフの皆様に深くお詫びを申し上げます。


出演していた山崎まさよし様及び山崎まさよし様のファンの皆様に謝りたいと思います。





私の視点から、『花火』の気持ちを書いてみました。



この作品をみてとても感動いたしました。共感しました。



私も同じような経験をしました。私の場合よくある男女のモツレで別れしまいました。

僅か一ヶ月の間にその方は私を愛し救ってくれた男の子でした。


突然いなくなり、私は後悔と罪悪感でいっぱいでした。「私は彼を救うことができたのか？もっと早く彼の気持ちに気づいてあげればよかった」など…



男女の関係は最後は後悔が残るものだと私は初めて気づくことが出来ました。



今ではそんな彼にとても感謝しています。





今回私が書いた物を見てくださいました方々には心より感謝します。ありがとうございます。






勝手なお願いが一つだけ、もしこの書いた物が気に入ってくれた方で、この映画もしくはこの本のこのキャラクターの気持ちを書いてほしいというかだいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。頑張って書きます

月とキャベツ

君に一番に聴かせたい。




君はとても喜んでいたね。





君が好きだよ。














『ごめんね…もう…一緒には…いらない』








えっ?





どうして?
わからないよ?






どこにいくの?






独りにするなよ。






好きだって






愛してるって…まだ言ってないよ




頼むから、お願いだから…‥そばに…ボクのそばにいて…





どこにいる?







どこにいる?







どこに…いる…?













友人が君の日記を持ってきたんだ…





君の生きてた証…‥君はボクのこといつも思ってくれていたんだね…‥










ごめん…











もう道を見失わないよ。














約束する。











君を忘れない。





花火。