は〜い TJ です
検証1日目
リメ缶など、底孔を自分で加工する時に、どのくらい孔を開ければ良いのか、鉢の底孔は底面積に対して、どのくらい空いているのが適正なのか、この疑問を解消すべく検証を行っています
使用している缶は、外径70mmのホールトマトの缶
底孔の数は・・・
№1 : φ10mm×1個
№2 : φ10mm×1個、φ6mm×4個
№3 : φ10mm×5個、φ6mm×8個
№4 : φ10mm×5個、φ6mm×8個
№5 : φ10mm×5個、φ6mm×8個
底面積に対する穴の割合は・・・
№1 : 2.1%
№2 : 5.3%
№3 : 17.1%
№4 : 17.1%
№5 : 17.1%
検証環境はこんな感じ
前列の№1~3は底にも風が当たるので、底孔からの乾燥が期待できます。
後列の№4は木の板の上、№5はブロックの上ですので、缶詰缶の構造上、底孔に風は当たらず、蒸れると予想されます。
まずは土の表面の乾燥状況から見て見ましょう
本日の天気は、曇り
最高気温 27℃
最低気温 23度
過ごし易い1日でした。
№1 孔1個