なんで耳もみをするといいの? | 【函館】身体、心、暮らしを笑顔にする•耳リラクゼーションサロンa.ma.maniere

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いつでもどこでも気軽に
簡単にできる耳セルフケア耳もみ👂
テレビやドラマ、雑誌などで沢山取り上げられていますよね。身体の疲れやストレスによる疲れで毎日疲れが取れない…は耳もみで解消!とかね。

前回【耳もみしてますか?】のブログを書いている時に【そもそもなんで耳もみするといい?】の言葉が出てきたので、耳もみがいい一つを書いてみました。少し長くなるので嫌な方はスルーで。



いまを生きる私たちって常に緊張している。

疲れには2つの種類があります。肉体の疲れと神経の疲れ。肉体的疲れはお風呂にゆっくり入ったり、マッサージ、早く寝るなどの睡眠である程度回復できますが、精神的神経の疲れは、なかなかうまく取れない方も多いのではないでしょうか?
毎日のスマホやパソコン、人間関係が原因で溜まったストレスは、私たちの目・耳・鼻・口が緊張状態になっているんです。





目の奥にある『蝶形骨』ゆるめることが大事


目の奥に「蝶形骨ちょうけいこつ』という骨があります。漢字の通り蝶の形をしています。


この骨は頭のほぼ中央に位置し、蝶形骨の上に脳があり、目、鼻、耳、口など、顔のあらゆる感覚器に連動していて、それら感覚器が感じるストレスを直接感じ取っているといわれています。




目・耳・鼻・口が緊張すると、今度は頭の芯が固まってしまいます。




頭の芯とは、目奥にある『蝶形骨ちょうけいこつこの蝶形骨の骨の内部を神経が通るなど、非常に重要な役割を果たしていると言われています。




「蝶形骨(ちょうけいこつ)」がゆがみ、強張りなどがでしまうと神経が圧迫されて痛みを生じたり、繋がっている感覚器にも影響がでます。



しかも蝶形骨は筋膜を通じて、おなかにある「横隔膜」とも繋がっていて、蝶形骨に強張りやゆがみが生じると、遠く離れた横隔膜にもゆがみが伝わり、横隔膜が接する胃や腎臓などの臓器にも負担がかかってしまう。



体全体のバランスが崩れ、不調を引き起こすのだそうです。



目や耳で得た情報が脳でストレス症状を引き起こすのは理解できるけど、消化器や腎臓などの臓器にも悪影響を及ぼすのは、こうしたものによるものとされています。




"耳もみ"することでラクになったり、落ち着いたりできる理由


そもそもなんで『耳もみ』でラクになったり落ち着いたりするんだろう?と思っている方も少なくないのではないでしょうか。細かく書いたらねむくなるかんたんにご説明しますね。





耳もみをすることで頭の蝶形骨の接している部分が緩んでこわばりが解消します。



蝶形骨に余裕ができると
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脳や各臓器ともゆとりができ、緊張状態が解消することで疲労や不快な症状が軽減するという仕組み。



耳もみをすることで
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耳からつながっている蝶形骨のゆるみや強張りが解消され、蝶形骨とつながっている体の芯ともいえる横隔膜までもほぐしてあげることができる



目の疲れや肩首頭痛、胃や腎臓などの臓器、体全体のバランス、身体とココロの不調を整えてくれる。





耳もみすることで身体とココロを整えてくれるんですねハート


いつでも、どこでも、気軽にできる
お金もかからず、気軽にできる術を持てる!!


身体とココロが疲れたなぁ…と
セラピストさんにやって貰うのはもちろんハート
そのほかに生活の中で、自分で自分に耳もみセルフケアでき、なおかつ家族や大切な人にも身体とココロのケアができたらいいですよね。


なんと言っても生活の中に取り入れることが、日常を笑顔で過ごせる一つだと私は思っています。


ぜひ生活の中に身体とココロを
笑顔にできる術をお持ち下さいハート




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