ハンガリーのセゲドの町の1879年の洪水は町にあった95%の家を押し流したそうです。 | tj-adventureのブログ

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セルビアとの国境の近くのハンガリーの町、セゲド。
町を流れるのはティサ川。
ウクライナに源流を発し、ハンガリーからセルビアへ。
セルビアでドナウ川に合流します。
1879年の洪水で町は壊滅的な打撃を受けました、
今の建物は殆どがそれ以降に建てられたものです。
ここはドーム広場駅の前。
道路を横切って建っている建物が珍しい。
英雄の門とか言うんだそうです。
いろいろと戦争にまつわる歴史があるとかです。
この下をトラムが通ります。



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ドーム広場駅から町の中心の方を眺めたところ。
19世紀のヨーロッパの街並みの雰囲気です。



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ドーム広場に建っている銅像。
ラコーツィ・フェレンツ2世かな。
ハンガリーの英雄ですね。
済みません、詳細説明は省略です。



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ドーム広場から誓約教会へ行く途中の回廊。
偉くて厳しい先生達の肖像みたいなのがいっぱい。



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見えました、この町のシンボルの誓約教会。
1930年完成とか。
塔の高さは91メートル。
教会のパイプオルガンのパイプの本数、
1万本だとかです。
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