ヴァーツの町の中央広場と言いましたが、
正しくは「3月15日広場」でした。
3月15日?
1848年の革命と自由戦争記念日だそうです。
ロシア帝国の干渉によって潰された革命でしたかな。
ピアリスト教会だそうです。
さすがにキリスト教の国ですね。
立派な教会の建物が至る所にあります。
写真の左に何か気になる塔が。
三位一体の像だそうです。
「三位一体 (トリニタス)」は、
ローマ・カトリック教会の中心的教義だとか。
父なる神、子なるイエス・キリスト、聖霊の三者は、
等質で不可分とする説だそうですが。
バーツの大聖堂です。
1755年に創建されたんだとか。
小さな町でこんなに堂々たる大聖堂があるとは。
ハプスブルグ家の賜物ですね。