鯱バス特注 鯱バス「道三」号 日野 セレガ | 朝比奈武弘のトミカ集収録

朝比奈武弘のトミカ集収録

動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2021年10月1日に鯱バスオフィシャル通販サイトにて、税込1,000円で販売された「鯱バス「道三」号 日野 セレガ」です。このトミカは通常品「101-5 日野 セレガ」の新金型をベースにしており、愛知県名古屋市南区に本社を置く鯱バス株式会社の大型貸切バス(観光バス)をモデルにしています。販売元は鯱バス株式会社、製造元は株式会社タカラトミーアーツで、本モデルの発売には以前移動銀行のトミカを販売した株式会社大垣共立銀行が協力しています。


トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。トミカのモデルのなったのは鯱バス本社営業所所属の道三号SS A-330(名古屋200か36-59)で、2016年式の日野2代目セレガ(QRG-RU1EESBA)をベースとしています。車名の由来の道三ですが、これは太閤記に登場する人物名から取っており、道三は戦国武将の斎藤道三から取っているようです。テールランプはタンポ印刷で再現されており、車体後部には青色SOS表示灯がタンポ印刷で再現されています。


通常モデル同様にヘッドライトはタンポ印刷で再現されており、フロント部には鯱バスという表記や鯱のエンブレムがタンポ印刷で入っています。わかりにくいですがリア同様にナンバープレートがタンポ印刷で再現されており、ナンバープレートの数字は実車と異なり2011となっています。


側面には鯱バスのロゴなどがタンポ印刷で入っており、車番や道三の表記がタンポ印刷で入っています。ルーフ部にも鯱バスの表記がタンポ印刷で再現されており、スイングドア部には安全窓がタンポ印刷で再現されています。トミカの外箱側面部は鯱バスの日野セレガフロントパネル部を模したもので、反対側には車両名について記載がされています。


こちらのトミカは動画3分36秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0515台目