トミカ65-7 日立建機 双腕重機 アスタコ | 朝比奈武弘のトミカ集収録

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカはトミカ通常品で2009年8月から販売されている「65-7 日立建機 双腕重機 アスタコ」です。このトミカは日立建機が2005年に開発した双腕作業機「ASTACO(アスタコ) ZX135TF」をモデルにしており、2012年には後継機種であるASTACO NEOも開発されました。双腕重機アスタコは2本のブームを装備しており、普通のグラップルショベルでは不可能だった作業も可能としています。


トミカはベトナム製で、アクションはアーム可動と運転台回転(旋回)、ドーザの可動となっています。アスタコはスペイン語でザリガニの意味で、アームアタッチメントは左側がカッターで、右側がグラップル仕様となっています。車体側面にはASTACOとタンポ印刷で入っており、車体後部にはHITACHIと白色のタンポ印刷で入っています。



アームは実車同様に左右に開く事ができる他、腕をクロスさせることも可能です。先述の通りドーザも可動し、画像のように下に下げる事ができます。運転台(キャビン)部はグレー色となっており、窓枠の一部がタンポ印刷で再現されています。クローラーは合成ゴム製となっており、足回りはグレー色となっています。


こちらのトミカは実車画像(川崎市消防局車両)と共に5分37秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0508台目