USJ特注 降谷零 マツダ RX-7 | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2022年3月3日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、税込1,300円で販売された「降谷零 マツダ RX-7」です。こちらのトミカは名探偵コナンシリーズに登場する警察庁警備局に所属の警察官、降谷零の愛車であるマツダ3代目(FD3S)RX-7を再現しています。トミカでは新金型のモデルをベースにしており、販売元は合同会社ユー・エス・ジェイ、製造元は株式会社タカラトミーアーツです。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと左右ドアの開閉が可能です。トミカでは2018年にもUSJ特注で「安室透 マツダ RX-7」が販売されていますが、そちらと異なり商品名は本名の降谷零となっています。基本的な仕様は2018年に販売されたものと同じで、ボディカラーもピュアホワイトを再現していると思われます。


ナンバープレートは劇中同様に「新宿330と73-10」とタンポ印刷で再現されており、マツダのCIエンブレムやRX-7の車名エンブレムもタンポ印刷で再現されています。テールランプ部は黒色のタンポ印刷で再現となっており、ヘッドライト下のポジションランプもタンポ印刷で再現されています。


2018年に販売されたモデルと異なるポイントは助手席側車内には降谷零のジャケットが再現されており、このジャケットはPVC製の別パーツで再現されています。このパーツはこだわりなのか、外箱上面にも「降谷のジャケット付き」と記載がされています。2022年2月にはトミカプレミアムunlimitedシリーズでも「PU04-1 名探偵コナン RX-7(安室透)」として販売されていますが、ジャケットが再現されているのはこの特注モデルのみとなっています。


こちらのトミカは動画3分21秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0409台目